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◇ 千葉県理学療法士会ニュース           2008年 3月 6日

 

ようやく脳血管IIなどの新しい施設基準に関する情報が厚労省サイトに掲載され

ました。

http://www.mhlw.go.jp/topics/2008/03/tp0305-1.html

 

上記のサイトの【課長通知】

「特掲診療料の施設基準及びその届出に関する手続きの取扱いについて」

保医発第0305003号 本文(PDF:422KB) の中に疾患別リハ施設基準の規定が載っ

ています。脳血管IIと心疾患IIのみ部分抜粋してみました。

 

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第40の2 脳血管疾患リハビリテーション料(U)

1 脳血管疾患リハビリテーション料(U)に関する施設基準

(1) 当該保険医療機関において、専任の常勤医師が1名以上勤務していること。

(2) 次のアからエまでをすべて満たしていること。

ア専従の常勤理学療法士が1名以上勤務していること。ただし、回復期リハビリテーショ

ン病棟における常勤理学療法士との兼任はできないが、運動器リハビリテーション料(T)

又は(U)、呼吸器リハビリテーション料(T)又は(U)及び障害児(者)リハビリテーション

料における常勤理学療法士との兼任は可能である。

イ専従の常勤作業療法士が1名以上勤務していること。ただし、回復期リハビリテーショ

ン病棟における常勤作業療法士との兼任はできないが、運動器リハビリテーション料(T)

又は(U)、呼吸器リハビリテーション料(T)又は(U)及び障害児(者)リハビリテーション

料における常勤作業療法士との兼任は可能である。

ウ言語聴覚療法を行う場合は、専従の常勤言語聴覚士が1名以上勤務していること。

エアからウまでの専従の従事者が合わせて4名以上勤務していること。なお、ここでいう

「専従」とは、当該保険医療機関の専用の機能訓練室で行うリハビリテーションについて、

当該リハビリテーションを実施する日若しくは時間に専ら従事することをいうこと。

(3) 治療・訓練を十分実施し得る専用の機能訓練室(少なくとも、病院については100平方メー

トル以上、診療所については45平方メートル以上)を有していること。なお、当該専用の機

能訓練室は、疾患別リハビリテーション又は障害児(者)リハビリテーションを実施している

時間帯において「専用」ということであり、同一の時間帯において疾患別リハビリテーショ

ン又は障害児(者)リハビリテーションを同時に行うことができる。また、当該療法を実施す

る時間帯以外の時間帯において、他の用途に使用することは差し支えない。ただし、言語聴

覚療法を行う場合は、遮蔽等に配慮した専用の個別療法室(8平方メートル以上)1室以上

を別に有していること。

(4) 当該療法を行うために必要な施設及び器械・器具として、以下のものを具備していること。

歩行補助具、訓練マット、治療台、砂嚢などの重錘、各種測定用器具(角度計、握力計等)、

血圧計、平行棒、傾斜台、姿勢矯正用鏡、各種車椅子、各種歩行補助具、各種装具(長・短

下肢装具等)、家事用設備、各種日常生活動作用設備等

(5) リハビリテーションに関する記録(医師の指示、実施時間、訓練内容、担当者等)は患者

ごとに一元的に保管され、常に医療従事者により閲覧が可能であること。

(6) 定期的に担当の多職種が参加するカンファレンスが開催されていること。

2 届出に関する事項

(1) 脳血管疾患等リハビリテーション料(U)の施設基準に係る届出は、別添2の様式42を用い

ること。

(2) 当該治療に従事する医師、理学療法士、作業療法士、言語聴覚士の氏名、勤務の態様(常

勤・非常勤、専従・非専従、専任・非専任の別)及び勤務時間を別添2の様式4を用いて提

出すること。なお、その他の従事者が脳血管疾患等リハビリテーションの経験を有する者で

ある場合は勤務歴等を備考欄に記載すること。

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(3) 当該治療が行われる専用の機能訓練室の配置図及び平面図を添付すること。

 

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第39 心大血管疾患リハビリテーション料(U)

1 心大血管疾患リハビリテーション料(U)に関する施設基準

(1) 届出保険医療機関(循環器科又は心臓血管外科を標榜するものに限る。以下この項におい

て同じ。)において、循環器科又は心臓血管外科を担当する常勤医師又は心大血管疾患リハ

ビリテーションの経験を有する常勤医師が1名以上勤務していること。

(2) 心大血管疾患リハビリテーションの経験を有する専従の理学療法士又は看護師のいずれか

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1名以上が勤務していること。ただし、専従者については、回復期リハビリテーション病棟

の配置従事者との兼任はできないこと。

(3) 専用の機能訓練室(少なくとも、病院については30平方メートル以上、診療所については

20平方メートル以上。)を有していること。専用の機能訓練室は、当該療法を実施する時間

帯については、他とは兼用できないが、当該療法を実施する時間帯以外の時間帯において、

他の用途に使用することは差し支えない。

(4) 専用の機能訓練室には、当該療法を行うために必要な以下の器械・器具を備えていること。

ア酸素供給装置

イ除細動器

ウ心電図モニター装置

エトレッドミル又はエルゴメータ

オ血圧計

カ救急カート

また、当該保険医療機関内に以下の器械を備えていること

運動負荷試験装置

(5) リハビリテーションに関する記録(医師の指示、運動処方、実施時間、訓練内容、担当者

等)は患者ごとに一元的に保管され、常に医療従事者により閲覧が可能であること。

(6) 定期的に担当の多職種が参加するカンファレンスが開催されていること。

(7) 届出保険医療機関又は連携する別の保険医療機関(循環器科又は心臓血管外科を標榜する

ものに限る。以下この項において同じ。)において、緊急手術や、緊急の血管造影検査を行

うことができる体制が確保されていること。

(8) 届出保険医療機関又は連携する別の保険医療機関において、救命救急入院料又は特定集中

治療室管理料の届出がされており、当該治療室が心大血管疾患リハビリテーションの実施上

生じた患者の緊急事態に使用できること。

2 届出に関する事項

(1) 心大血管疾患リハビリテーション料(U)の施設基準に係る届出は、別添2の様式41を用い

ること。

(2) 当該治療に従事する医師及び理学療法士又は看護師の氏名、勤務の態様(常勤・非常勤、

専従・非専従、専任・非専任の別)及び勤務時間について別添2の様式4を用いて提出する

こと。なお、従事者が心大血管疾患リハビリテーションの経験を有するものである場合には、

勤務歴等を備考欄に記載すること。

(3) 当該治療が行われる専用の機能訓練室の配置図及び平面図を添付すること。

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   ※当メールマガジンの無断転載・引用はかたくお断りいたします※

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発行人 吉田久雄

発行  千葉県理学療法士会 事務局

    千葉市中央区千葉港2−1千葉中央コミュニテーセンターB1

    Tel&Fax 043−238−7570

    MAIL chiba-rpt@crest.ocn.ne.jp

編集  千葉市立青葉病院 リハビリ科 山下祥司

    〒260-0852 千葉市中央区青葉町 1273-2

    Tel 043-227-1131 Fax 043-227-2022

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