★★ 千葉県理学療法士会メールニュース 118号 ★★

 

◇ 千葉県理学療法士会ニュース  2005年 2月号

 

              目次

 

会長メッセージ 新年の挨拶

「国民医療を守る千葉県民の集い」の報告

学術局便り〜 基礎プログラム更新についてご案内

事務局便り〜 平成16年度送金元未確認者について

役員リレーエッセイ 「ケアマネ受験 奮闘記」

特別寄稿 介護保険の現在と改正に向けて

千葉県整形外科病診連携セミナー 開催の案内

第10回千葉県理学療法士学会 案内

千葉県理学療法士学会 一般演題発表者リスト

編集後記

求人コーナー

 

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> 会長メッセージ      新年の挨拶

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                       会長 吉田久雄

 

新年あけましておめでとうございます。

 

昨年は、第23回関東甲信越ブロック学会があり、会員の皆さんの莫大

なる御支援により大成功の学会を開催できました。あらためて心より御

礼申し上げます。

 

さて、ここ数年来議論されてまいりました社会保障の見直し、特に私ど

も理学療法士に影響する事柄について、今年から来年にかけて一つの形

が出てきそうです。

医療分野・介護保険分野・健康予防の分野・後輩の育成(養成校)の分野

などです。すでに決着している事柄もあり、いままでも大きな影響を与

えてきました。

会員の方々には、入手できた情報はお伝えしてまいりますが、会員個々

にあっても十分注意していただきたいと思います。

 

さて、ここ数年私自身の脳裏にまとわりついているものがありました。

日々の仕事を通じて感じている事柄で、なかなか思うようにならないこ

とです。

それは「なぜ担当している患者さまを中途半端な状態で次の施設に紹介

しなければならないのか」。医療連携の大切さはもちろん理解していま

す。ひとつの施設で完結できる医療制度には障害が重い方々にはなって

いません。

 

でもすべての議論が経済視点でなされていることに、いらつきを覚える

のです。経済的な独立はなされなければなりませんが、ケアの部分に経

済性のみを求めることが果たしてよいのだろうか。一方個人のモラルハ

ザードは、ますます広がりそしてひどくなってきています。

 

一つ一つ確認をしながら進めていることに対しても結果が出なければ訴

えられます。医療はいうなれば「不完全なサービス」を提供しています。

時代が進めば「こんなものを提供していたのか」ということも出てくる

ような分野です。時代の洗礼を受けなければ良いもの・良くないものが

わかりません。

でも、今いる時代で、いま出来ることを行う他ないのが私の仕事です。

 

時代は、それらを理解していただけない、いや理解しても、許せない・

許されない現状にあるようです。団体にあっても、個人にあっても、す

べて経済視点でうごいているようです。

「自立」がキーワードになります。団体も個人も。

 

今年は、「酉年」。自らの自立にむけ、大きく未来に向かって羽ばたけ

る「年」にしてまいりたいと念願しています。

さいごに、史上最大の被害となりました津波の災害に遭われました方々

へのお見舞いと一日も早い復興を願っています。

 

 

◆―――――――――――――――――――――――――――――――

>       各 種 会 議 報 告

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>◆「国民医療を守る千葉県民の集い」の報告

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                みつわ台総合病院 井田 興三郎

 

日時 平成16年11月7日(日)午後2:30〜3:30

場所 千葉県医療センター1階大講堂

主催 千葉県医療推進協議会

参加 吉田会長 井田副会長 西山事務局長 藤井理事 山下部長

 

始めに15分の「混合診療」についてのビデオが上映され、次に

千葉県医療推進協議会会長の藤森 宗徳氏(千葉県医師会会長)よる

挨拶がされました。

 

その内容は、政府の財政至上主義による医療政策の改正の為に今後の日

本の医療が悪い方向への変容(高額化、差別化,受診困難等)になるとい

う予想であり、その事について詳しく述べられました.

その後に川村 博章氏が「千葉市市会議員の立場から」

木村 聖子氏、三浦 博子氏が「患者の立場から」

と各界代表者による意見表明が行われました.

最後に茂木 博副会長の指揮により決議表明文

一、混合医療の導入に反対する.

一、国民皆保険制度を堅持せよ。

一、株式会社による医療経営参入に反対する.

の唱和が行われ終了となりました.

 

終了後に全員で会場からJR千葉駅までのデモ行進が予定されていまし

たが、道路事情により100名以内の範囲という警察からの規制がかかり

ましたので我々5名は,散会しました。

会場の定員500名の席がほぼ埋まり、参加者のすべてが医療の行く末に大

きな不安を持っている事が感じられました。

 

 

>◆H16年度 千葉県理学療法士会 社会局合同部会

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          企画部 相澤さくら(八千代市高齢者支援課)

 

日  時:H16.11.7(日) 13:30〜16:45

場  所:千葉県教育会館

目  的:介護老人保健施設への理解を深める事を目的とする.

参加人数:約30名

内  容

「老健のリハ管理と今後について」

      講師    大塚 剛氏(板倉病院)

「シンポジウム 老健との関わりと課題について」

司会    齋藤正美(船橋市在宅ケアセンター)

パネリスト 田中康之(八千代市高齢者支援課)

       大塚 剛 (板倉病院)

       結城俊也(千葉メディカルセンター)

       竹内弥彦(千葉医療技術大学校)

要  約:

「老健のリハ管理と今後について」

・ 老健の入所と通所リハビリの管理についてレジュメ参照.

・ 多様化している老健が抱える現在の問題

セラピスト不足,セラピストのマネージメント能力不足,身体拘束と転

倒事故,老健の特養化,訪問リハ基準など・・・.

・ 今後の老健について

通所,訪問が入所と連携し往復型支援へ.

筋力増強トレーニング事業等の介護予防事業を重視し痴呆ケアもポイントとなる.

個々のアセスメントがきちんと出来るPTが求められる.

 

「シンポジウム 老健との関わりと課題について」

 

(1) 中間施設としての機能の見直し.

 

老健が特養化しつつある現状を見直し,入所,通所,訪問が連動し,対

象者の生活に基づいた在宅サービスを提供する必要がある.

その中で他職種との連携,他機関との連携が重要であり,その第一歩は

「他を知り自分を知ってもらう事」である.

(2) 教育面の見直し.

 

現在,老健から養成校への求人は増えているが,供給は少ない.その理

由の一つに,先輩理学療法士が少ない事や「地域理学療法」に対する知

識不足が考えられる.

 

これらの問題に対しては養成校の協力が必要であり,その中で「地域状

況を知る力」「家族や他職種等にきちんとした説明をできる力」を養っ

ていく必要がある.

 

 

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>         各 種 情 報

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>◆学 術 局 便 り           単位管理部 藤井 顕

 ――――――――――

 

基礎プログラム更新についてご案内

 

2005年(平成17年)は生涯学習基礎プログラム(基礎プロ)の更新年で

す。平成16年度新人教育プログラム修了者を除く全ての新人教育プログ

ラム修了者および特例措置者(昭和60年度以前の入会者)が対象になり

ます。

詳しくは、理学療法学Vol.31 No.6 2004(生涯学習便

りNo.23)をご覧下さい。

 

 

 ――――――――――  

>◆事 務 局 便 り             財務部 宮崎陽夫

 ――――――――――

 

平成16年度送金元未確認者について(h.16.12.16時点)

 

下記の送金者の確認が出来ず、手続き等は保留状態です。お心当たりの

方は至急事務局へFAXにてご連絡ください。

今回、提示前に納入された方については、行き違いとなりご迷惑をおか

けしますが、ご了承ください。

 

連絡先:士会事務局 043-238-7570

 

入金日   記帳名           金額

16-04-15  ニホンリガクリョウホウ    42.000

16-05-24  ナカタ シヨウ        21.000

16-06-14  ミヤザキ マサル       20.000

16-07-02  フクダ ユキコ        21.000

16-07-26  ツルオカ カズエ       21.000

16-09-30  タバタ リンタロウ      20.000

16-10-27  イシバシ ヒロコ       20.000

 

         

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> リレーエッセイ第12回 「 ケアマネ受験 奮闘記 」

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           業務推進部 みつわ台総合病院 井田 興三郎

 

 

当院のリハ科では、常々若いうち、頭の柔らかいうちに,勉強するように!

研修会に参加するように! 資格は取っておくように! 薦めています.

今年も数人がケアマネ受験の準備をしていました。

 

中の一人がどうしても5年間の業務証明書が揃わずに受験を断念し、い

つかは資格を取らねばと考えていて、今まで頑張ってねと気軽に応援し

ていた私がその募集要項で受ける事になりました.

 

職場が変わった時に間が空いた人、海外青年協力隊等で働いた人は海外

での理学療法業務は業務期間として認められていませんので業務期間の

規定のある受験に付いては特に気を付けて下さい. 

 

私が書類を揃えて申込みできたのが7/31の申込み最終日で、受験までの

期間は2ヶ月半でした。ケアマネの資格者に良い参考書,効果的な勉強

法を聞いて3冊組の参考書を買い、試験までに3回読み、過去問を2回

する予定をたてました。

 

しかし,今年受験するつもりが無かった為、すでに8月、9月、10月の

研修会、講習会の申込みを済ませていました。更に9月には関ブロもあ

ります。不安なので参考書は常にカバンに入れていましたが、気がつけ

ばもう1週間も開いていないという事が何回もありました。

聞けば、看護協会はケアマネ受験セミナーを開催しているという.

士会は未だ計画も出ていない, 残念!!

 

「予定は,未定」との言葉通りで、試験日の朝にやっと参考書の2回目が

読み終わり、実際に問題を解いたのは、参考書のポイントになる過去問

と予想問題だけでしたので、12月始めに34/45問での合格通知が届いた時

には、正直ホッとしました.

 

皆さんが受験する時には,毎日一時間3ヶ月勉強して、参考書を一回精読

し免除部分を除き2回合計3回読み、過去問を丁寧に1回解けば満点に

近い点数が取れると思います。自分で勉強していると気が緩み怠けがち

になるので、セミナーが開催されると良いですね.来年度に受験される方

々、頑張って下さい!

 

 

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> 特 別 寄 稿 介護保険の現在と改正に向けて 

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     介護支援専門員協議会 加藤信二(帝京平成大学専門学校)

 

昨年、12月中旬にNHKクローズアップ現代で介護保険制度の改正に

向けて現在の介護サービスの問題と原因、改正内容について分かりやす

く放送されていた。その内容は、今後ますます増加する高齢者の問題と

その財源と供給体制である。そして、過剰な訪問介護や不必要な福祉用

具の導入によって自立支援を妨げている例や医療機関との連携の不備を

あげサービスの質が問われている。しかし、介護支援専門員からは、計

画費の減算や懸命な努力に対する評価が行われていないことへの不満や

怒り、他職種協同作業・連携の困難さなど協議会の活動を通しても聞こ

えてくる。

 

介護保険制度は、平成12年度の創設から5年で見直しを行うため、昨

年の7月30日に厚生労働省から社会保障審議会介護保険部会の報告が

出された。基本的には、17年に報告書をたたき台に国会審議され18

年度から法改正される。厚生労働省のホームページをみるとわかりやす

いパンフレットがありダウンローロにも時間がかからない。しかし、介

護保険の業務に関わっている方は、前文をお読みいただいて、少しでも

疑問が解消することをお勧めする。また、介護保険でニュース検索をす

ると、最近のトピックな情報が頻繁に更新されている。

 

主な改正点は、要支援者と介護1の方の中で予防サービスが必要な方に

ヘルパーと一緒に家事をする「予防訪問介護」や筋力向上トレーニング

教室、転倒教室、栄養改善など新たな予防施策を創設し、心身の状態が

重くなるのを防ぐ予防重視型システムの転換(現在の介護給付か予防給

付かを判定する)。17年度中に施設入所者の食費、家賃などの居住費

を原則自己負担化することで在宅と施設の不均衡是正。今年1月召集の

通常国会で改正案が提出される予定。介護支援専門員資格の更新制(ペー

パーケアマネは、資格の損失はなく新たにケアマネとして業務につくと

きは受験したときのような実務研修が必要)。

 

最大の焦点だった保険料徴収対象年齢(現行は四十歳以上)の引き下げ

と障害者施策との統合につながるサービス受給者拡大については、賛成、

反対の両論を併記して結論を先送りした。ただ、政府の社会保障制度の

一体的見直し議論の結論を出すとしている平成17、18年度をめどに

答えを出すよう求め、21年度の保険料改定の際に引き下げを行うこと

への道筋をつけた。

 

我々の中では、介護支援専門員を専業としている人は少なく、他職種の

介護支援専門員から我々との連携の取り方について聞かれることも少な

くはない。昨年から私自身、教壇に立つ機会を得て実習の件で皆様方の

所にお邪魔する機会があるかと思いますので、情報などいただけたら協

議会の活動に生かしていきたいと思っていますのでよろしくお願いしま

す。

 

 

◆―――――――――――――――――――――――――――――――

>   INFORMATION 

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● ● 第6回 千葉県整形外科病診連携セミナー 開催の案内 ● ●

 

日 時 平成17年1月27日 (木) 18:30〜

場 所 オークラ千葉ホテル 3F 「エリーゼルーム」

     千葉市中央区中央港1−13−3 

京葉線千葉みなと下車徒歩5分(千葉中央警察となり)

 

特別講演 I 「診断・治療に注意を要する脊椎疾患について」

     II 「骨軟部腫瘍のトータルケア」

 

このセミナーは、千葉大学守屋教授を代表世話人として、県内の主だった

大学・病院の整形外科の教授・部長が世話人に就任されています。

当士会会員の方々の参加は無料になっています。

会員の方々の参加を呼びかけるものです。

 

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● ● 第10回 千葉県理学療法士学会のご案内 ● ●

 

             第10回千葉県理学療法士学会準備委員会

 

新春の候、ますますご清祥のこととお喜び申し上げます。

さて、このたび下記の通り第10回千葉県理学療法士学会を開催する運

びとなりました。

士会員の皆様のご参加を準備委員一同お待ちしております。

 

◎特別講演 「理学療法でのリスクマネージメント」

         東京海上日動火災保険 特別補佐役 高岡正幸先生

 

◎公開講座  「福祉用具の選び方」 

        (有)望月彬也リハデザイン代表   望月彬也先生

 

◎一般演題    口述発表    21演題   

        ポスター発表  22演題

 

1.会  期    平成17年2月27日(日) 9:00〜16:00

2.会  場    千葉市民会館  小ホール・会議室

3.会場整理費  会員:2000円 非会員:3000円 学生:無料

一般公開講座:無料

4. 事 務 局   総泉病院 リハビリテーション科

          tel 043-237-5001 fax 043-239-0161

e-mail rehabili@sousen.seikei-kai.or.jp

 

○一般演題発表者

 

<口述発表>

 

1  当院における鏡視下腱板修復術後の経過報告

  船橋整形外科 スポーツ医学センター 長田一真

2  THA術後増大した脚長差によりBody imageに影響を及ぼした一症例

  習志野第一病院 大塚隆晃

3  Myotuning Approachにより術後早期に関節可動域を確保した脛骨高原骨折の一症例

  勝田台病院 和泉早苗

4  関節可動域制限が歩行に及ぼす影響

  小張総合病院 田口泰之

5  腰椎椎間板ヘルニア患者のQOL評価について

  北千葉整形外科 森 大

6  『自立歩行群』と『監視下歩行群』における身体的特性の分析

  総泉病院 石井貴洋

7  当院外来患者担当制に関する意識調査

  習志野第一病院 小澤一恵

8  糖尿病教育入院後の運動継続に関するアンケート調査

  柏戸病院 倉山太一

9  糖尿病教室の現状報告 第二報

  習志野第一病院 赤岩龍士

10 上気道閉塞に対するNPPV導入の効果

  亀田総合病院 山本喜美夫

11 老人保健施設における機能訓練

  介護老人保健施設 ケアセンターきさらづ 飯吉裕樹

12 介護老人保健施設における痴呆入所者に対するアプローチ

  介護老人保健施設 ケアセンターきさらづ 大石由紀子

13 当院外来患者における来院頻度の動向

  習志野第一病院 大岡義行

14 地域リハビリテーション広域支援センターとしてパワーリハビリテーションに関った経験

  国保旭中央病院 海老拓也

15 住宅改修事業におけるチームアプローチの重要性

  塩田病院 片岡美和子

16 「底づき」「背抜き」等の周知状況

  八千代市高齢者支援課在宅保健班 田中康之

17 脳卒中における急性期リハビリテーション

  日本医科大学付属千葉北総病院 吉田真一

18 脳梗塞により左片麻痺を呈した症例

  総泉病院 久保田葉子

19 左半側空間無視に対する1アプローチ

  総泉病院 燒リ竜児

20 長期にわたる痙性片麻痺に対する痙縮減弱リハビリテーション

  日本医科大学付属千葉北総病院 泉川幸恵

21 歩行可能なALS患者のADL維持因子について

  国立精神・神経センター国府台病院 寄本恵輔

 

<ポスター発表>

 

22 当院における腰椎間歇牽引の実態調査

  おゆみの整形外科クリニック 大園修司

23 当院股関節術後の深部静脈血栓症と肺塞栓症の発生状況と今後の理学療法の取り組み

  亀田総合病院 高橋洋介

24 リハビリテーションに関する情報連携への取り組み

  順天堂大学浦安病院 石原浩司

25 回復期リハビリテーション病棟開棟前後における自宅退院率の報告

  みつわ台総合病院 風間のぞみ

26 回復期リハビリテーション病棟における転倒の事例について

  みつわ台総合病院 碇 将知

27 新人教育プラグラム 第4報 千葉県理学療法士会生涯学習システムの現状と課題

  千葉県士会学術局 山本季隆

28 頸部OPLLにより突然発症した神経根症の一治験

  船橋総合病院 伊藤恵

29 肩甲骨に対する1考察

  北千葉整形外科 毛利成孝

30 肩関節周囲筋力が握力に及ぼす影響

  おゆみの整形外科クリニック 河合眞哉

31 左大腿骨頚部外側骨折(CHS術後)の理学療法

  組合立東陽病院 伊藤雅範

32 両変形性膝関節症にて両側同時TKAを施行した例の一治験

  船橋総合病院 羽澤麻岐

33 当院におけるクリニカルパス

  小張総合病院 羽田加代子

34 脳卒中の転帰先別にみるBarthel Indexの変化

  順天堂大学浦安病院 屋宜秀明

35 当院におけるHDS-R実施時オリエンテーションの見直し

  みつわ台総合病院 井口裕子

36 体幹前額面・矢状面運動と軸回旋運動の知覚システムの差異

  千葉中央メディカルセンター 坂本宗樹

37 体軸のずれがある患者へのアプローチ

  千葉労災病院 平沢正敏

38 自宅退院に向けポータブルトイレ部屋を設置した成人片麻痺の一症例

  みつわ台総合病院 丸田由美子

39 松戸市におけるパーキンソン病相談事業への取り組み

  松戸神経内科 鳥居愛

40 「もみじ箱」を使用した高齢者体験

  千葉西総合病院 鹿倉稚紗子

41 高齢者における転倒と動的バランス評価データの関連性

  介護老人保健施設おゆみの 安齋龍治

42 糖尿病教室における運動指導の一考察

  千葉労災病院 菅野央倫

43 職種間における体力について

  市川市リハビリテーション病院 近藤広陸

 

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◇ 編 集 後 記 ◇

 

いきなりですが、2005年ですね。

ホント気がついたら2000年から5年も経っているなんてビックリです。

ミレニアムで大騒ぎしていたのはたしか・・一昨年辺りかな?って思っ

てしまうのは私が年を取ったせいでしょうか…本人的には絶対、時代そ

のものが加速しているとしか思えないのですが、、、(笑)

 

 

今年の初仕事とニュース新年号の編集を自宅でしておりますと会長メッ

セージの中にある「医療は不完全なサービス」と言う文章に眼が止まり

ました。言いえて妙ですね。眼だけでなく編集の手もすっかり止まって

しまってしばらく考え込まされました。

 

確かに医療はサービス業としては非常に人間くさく、サービスの受けて

の個体差も大きいし供給側の質のばらつきも大きいなどある意味大変困

難なサービス業ですね。

これは医療だけでなく介護や保健分野でのサービスも同じでしょう。

ボンヤリしてると、就職したての頃ある医師が話してくれた言葉を思い

出しました。

 

「医療は限界のないサービス業なんだよ。患者さんのことを一生懸命考

 えて際限なく努力、工夫して喜ばれ、他の人にも迷惑のかからない仕

 事なんてそうざらにないんだよ。」

そのときは「なるほど、そんなものなのかな?」って思ってましたが今

ならどう言われるのでしょう?

 

査定・返戻で診療報酬が削られ、患者・家族からの医療訴訟におびえる

現在の医療でどう言われるかもう一度聞いてみたいと思いました。

 

 

※ 次号のニュース原稿の締め切りは ※

※ 平成16年2月28日(月)です ※

 

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■千葉県理学療法士ニュース編集部より-----------------------------

 

●県士会ニュースメールマガジンの配信先の変更や購読の中止、配信先

 の変更、購読中止の場合は下記メールアドレスにご連絡下さい

                   JK8S-YMST@asahi-net.or.jp

 

●広告受付:事務局長 西山晴彦(千葉リハセンター理学療法部)まで

 

●投稿:ニュース編集部 山下祥司(千葉市立青葉病院 リハビリ)まで

        

―――――――――――――― 問い合わせ先 ―――――――――――

● 千葉士会公式ウェブ  http://www.kit.hi-ho.ne.jp/pt-chiba/ ●

● 千葉士会公式ウェブに関する意見  pt-chiba@kit.hi-ho.ne.jp ●

――――――――――――――――――――――――――――――――

 

発行人 吉田久雄 / 編集人 山下祥司

発行  千葉県理学療法士会 事務局

    千葉市中央区千葉港2−1千葉中央コミュニテーセンターB1

    Tel&Fax 043−238−7570

 

編集  千葉市立青葉病院 リハビリ科

    〒260-0852 千葉市中央区青葉町 1273-2

    Tel 043-227-1131 Fax 043-227-2022

 

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【求人コーナー】

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● 理学療法士・作業療法士募集

 

募集人員:理学療法士・作業療法士 各若干名

待  遇:給与 当院規定により優遇(経験加算)

     賞与 年2回、昇給 年1回

社会保険完備、交通費支給

必要者には宿舎貸与

勤  務:9:00〜17:30 (土曜9:00〜13:00)

4週6休、日・祝日、夏期、年末年始、有給休暇

病院概要:総合病院 全21科

316床 (一般216床、療養型50床、回復期50床)

リハビリテーション施設基準総合IA

言語聴覚療法施設基準I

応募方法:電話連絡の上、履歴書を郵送してください。

後日面接日程を連絡します。

 

医療法人社団 創進会

みつわ台総合病院

 

〒264-0021 千葉県千葉市若葉区若松町531-486

フリーダイヤル 0120-303-089 TEL 043-251-3030

担当科長 井田

ホームページアドレス http://www.mitsuwadaibyoin.or.jp

 

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◎通所リハビリ 作業療法士・理学療法士募集!

 

募集人員 若干名   (パート可)

勤 務  月〜土 8:30〜17:00 4週8休

     年間休日104日、夏季、年末年始、有給休暇

待 遇  給与 当院規定により優遇

賞 与  年3回 昇給 年1回 社会保険完備 交通費支給

施設概要 315床  【一般病棟(168床) 療養病棟(147床)】

     通所リハビリ利用者様  40名

交通機関 京成線・東葉高速鉄道「勝田台」より連絡バスにて10分

応募方法 電話連絡の上、履歴書を郵送してください。後日面接日

     程を連絡します。 見学の希望も随時可能です。

     いつでも見学にお越しください!!

  医療法人社団 恵仁会 セントマーガレット病院

 〒276-0026 千葉県八千代市上高野450

 URL   http://www.st-marguerite.or.jp

 TEL 047-485-5111 総務人事: 中野

 

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●理学療法学科・作業療法学科 専任教員 募集

 

募集人員:若干名

教育理念:「人間愛と自己実現」

教育方針:在宅での生活と療養を適切に支援できる

     理学療法士・作業療法士の養成

 

設置学科:理学療法学科・作業療法学科

        昼間コース 3年制(各40名)

        夜間コース 4年制(各40名)

 

応募資格:免許取得後業務経験5年以上の方

応募方法:電話連絡にてお問い合わせください

                担当:二宮,山内

学校法人 福岡保健学院 八千代リハビリテーション学院

   〒276−0031

    千葉県八千代市八千代台北11−1−30

    TEL 047−481−7320

    FAX 047−481−7321

    URL htt://www.yachiyo-reha.jp

 

 

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● 理学療法士・作業療法士・言語聴覚士募集

 

【募集人員】:各1名

【病院概要】:自動車事故により神経系に重篤な後遺症を残し、いわゆる遷延性植物

       状態となった患者を専門に看護する病院(50床)

【待  遇】:経験を考慮のうえ、当センターの規定により優遇

       昇給年1回、賞与年2回、各種保険完備

【勤務時間】:月〜金 8:30〜17:15(実働8時間)

【休日休暇】:週休2日制、年末年始、夏期休暇、特別休暇等(年間休日約120日)

【交通案内】:JR京葉線検見川浜駅、JR総武線新検見川駅下車

       千葉西高校行バス終点下車 徒歩3分

【応募方法】:電話連絡の上、履歴書(写貼)を郵送してください.

       採用担当:事務部 庶務課 原田

 

医療法人社団誠馨会 自動車事故対策機構千葉療護センター

〒261−0012 千葉県千葉市美浜区磯辺3−30−1

TEL 043−277−0061

 

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