★★ 千葉県理学療法士会メールニュース 139号 ★★

 

◇ 千葉県理学療法士会ニュース139号 2008年 8月号

 

               目次

 

巻頭言 会長メッセージ

新理事 就任挨拶

<女性会員支援推進委員会> アンケート結果報告2

平成20年度第2回理事会議事録

第37回日本理学療法士協会総会並びに代議員会報告

社会局からのお知らせ

 「地域保健福祉部部員募集」

 「ケアマネージャーの受験について」

 「部長交代について」

千葉県学会からのお知らせ

 『託児室設置に関するアンケートのお知らせ』

組織運営セミナー(春期役員講習会)報告

ニュース編集部から 訂正とお詫び

編集後記

求人広告など

 

 

◆――――――――――――――――――――――――――――――――――

> 巻頭言       会 長 メ ッ セ ー ジ  

――――――――――――――――――――――――――――――――――◆

 

 士会法人格取得に向け、会員の方々の御理解と御協力を

                           会長 吉田久雄

 

士会役員改正にあたり、会長を続投いたします。

当士会の長年の懸案であり、念願であった士会の「法人格」を取得するため具体

的準備を進めています。

本年12月より、改正法人「法」が施行されるのに合わせ、司法書士の先生を顧

問として会の、会則・内規・選挙等の改定を進めていますが、士会の財務に係る

項目で、12月1日の届け出を、平成21年4月1日に順延することが話し合わ

れています。

 

一方、内閣府から「法人」法の解釈に関する通達が現在も出ています。

この様な状況を踏まえて、登記の日程を最善のものにするべく努力中です。

具体的なスケジュールが決まり次第、お知らせいたします。

 

さて、本年4月に始まりました診療報酬改正の影響が少しづつ現れ始めています。

会員の方々の勤務先は、如何でしょうか?不明な点、変化した点など、士会に情

報提供していただきたくお願いします。

今年5月発表の国家試験は、合格率85%でした。時代は変わりました。

自らの資質を高める努力をしない方は、ふるい落とされます。

理学療法士の質を高め、社会的な位置づけを確保して参りましょう。

 

最後に数年以内に、千葉県で、理学療法学術学会を開催したいとの、夢を持って

います。会員の方々の多種にわたるご意見をお寄せください。

 

 

◆――――――――――――――――――――――――――――――――――

> 新 理 事 就 任 挨 拶

――――――――――――――――――――――――――――――――――◆

 

このたび、千葉県理学療法士会理事に就任いたしました千葉・柏リハビリテーシ

ョン学院の小貫睦巳です。

士会活動には、2001年より当士会のホームページ立ち上げに協力させていただき、

以後7年間ホームページの管理・運営を担当させていただいております。

今までは、士会役員を脇から支える仕事をしてまいりましたが、今回、前理事の

石塚先生の他士会転出にあたりその後任をつとめさせていただくことになりまし

た。よろしくお願い申し上げます。

 

日本の理学療法士の有資格者数の増加は世界でも類を見ない増加傾向にあります。

この事は、我が国の超高齢化社会と無縁ではないと思いますし、かつての昭和の

時代から平均寿命が30年も延びた事、高度経済成長〜バブル時代〜現在の成熟社

会の流れを考えますと必然のようにも思われます。

 

重要なことは、理学療法士が増えすぎて飽和状態である、職がなくなる、という

ような悲観論に走るのではなく、新たな需要を掘り起こし来るべき未来に向けて

挑戦できる気概を持つことだと考えます。そして、そのためにはまず「ひとづく

り」が大切です。

 

当士会も会員数が1700名を超えました。私が理学療法士になった時、初めて勤め

た県では会員は50名もいませんでした。たった25年でこれだけの成長が出来る職

能団体もそう多くはないでしょう。若いエネルギーを力に変えて、士会活動を発

展させていきたいものです。

 

最後に、犬養毅元首相の次の言葉を述べ、締めくくりとしたいと思います。

 1年の計をたてるものは米を植えよ

 10年の計をたてるものは木を植えよ

 100年の計をたてるものは人を育てよ

 

 

◆――――――――――――――――――――――――――――――――――

><女性会員支援推進委員会> アンケート結果報告 第2回

――――――――――――――――――――――――――――――――――◆

                女性会員支援推進委員会委員長 江澤かおり

 

前回の報告は、読んでいただけましたでしょうか?

今回は第2回目として、士会員の労働条件・健康について報告したいと思います。

あなたは、今の職場に満足ですか?そして、健康だと胸を張って言えますか?

 

            職場に満足?あなたは健康?

 

1. PTとして就業している施設

 

PTとして就業している会員は回答者の95%、そのうち勤務している施設は医療機

関(病院・医院・診療所・リハセンターなど)が75%、その他には行政・福祉施

設(老人・障害者・小児)がありました。また、勤務形態としては男性の99.4%

・女性の94%が常勤で、女性の6%が非常勤でした。

 

2. 休暇の取得は充分であるか

 

@有給付与日数:20〜29日が142名と最も多く、次いで10〜19日が122名でした。

一般の業種の平均が17.7日間であるのと比較しても、条件は良いと思われます。

一方で、0日が23名いました。そのうち6名は女性の非常勤(パート)でした。

常勤17名の内10名は2007年に免許を取得しており、「初年度は有給休暇なし」

という条件だったのかもしれません。

 

A有給取得日数:0〜1日が最も多く73名、次いで10〜11日・4〜5日・2〜3日でし

た。特に0日の人が56名でした。(図1)

 

B残業時間:月間残業時間は0〜5時間130名(33%)・21〜30時間68名(17%)

・6〜10時間45名(11%)・11〜15時間40名(10%)の順でした。最長の人は

46時間以上で29名(7%)いました。

 

Cサービス残業の有無:271名(66%)が有り、85名(21%)が無しでした。有

給を取らず、残業も多い7名のうち6名はサービス残業のある人でした。

 

D有給休暇取得率と残業時間の関係:上記のように付与日数は平均的であるのに

対し、実際に取得している日数は決して多いとは言えません。そこで、有給休

暇付与日数に対し8割以上の取得率である会員群の残業時間と、1割以下の取得

率である会員群の残業時間を比較してみると、以下のようになっています。

 

 有給取得率8割以上群で41時間以上の残業をこなしている会員が5%であるの

 に対し、有給取得率1割以下群3では17%となっています。21時間以上の残業

 時間と合わせれば、前者が28%、後者が42%と数値に大きな差があります。

 

 このことはつまり、有給を取得できている会員の残業時間は比較的短く、取得

 できない会員の方が残業時間も多いということを示唆しています。

 また、『三六協定』(時間外労働(残業・休日出勤)をさせる際の決まり事)

 には“時間外労働は15時間/週・45時間/月を限度とする”とあります。

 

 それを超えてしまう場合は、産業医による指導、又は地域産業保健センターで

 無料相談が受けられるそうです。また、『新・過労死認定基準』には“45時間以

 上の時間外労働と脳卒中・心疾患等の関連性有り”とあります。上記のことより、

 時間外労働の量と体調には密接な関係があるということではないかと思われま

 す。

 

E職場の規模と労働条件:有給取得日数0日においては1名が1人職場、その他は

複数名いる職場でした。職場の規模(施設基準)と残業時間の関係を表した右

のグラフを見ると、5人以上つまり脳血管障害Iの基準を取得している施設だ

けが30時間のところに2つ目のピークがあります。

一方で1人職場と2〜4人の職場はほぼ同様に右下がりの軌跡を辿ります。

 

3.健康状態

 

@1ヶ月に感じた自覚症状:全体では男性より女性に訴えが多く、1位が腰・背部

痛で男性92名(51.1%)女性125名(53.9%)、2位が肩こりで男性69名(38.3

%)女性124名(53.4%)でした。

 

会員の2人に1人は“腰・背部痛持ち”という結果でした。身体的な症状だけで

なく、いらいらする:男性39名(21.7%)・女性68名(29.3%)、物事に集中

できない:男性31名(17.2%)・女性30名(12.9%)とストレス性の症状も少

なくありませんでした。

 

A症状の数:複数回答可の設問でしたが、平均2.97個の症状を訴えていました。

前項の休暇との関連を考えた時、中には訴えが9個で有給が付与されていない、

訴えが10個で有給は付与されているが取得はしていないというケースがありま

した。

 

B職場の規模と症状の数:症状の訴えが無い群と5つ以上症状を訴える群を分け、

職場の規模で比較しました。5〜9名の職場は職場数自体も多いのでどちらの群

も最高値ですが、5つ以上症状を訴える群は職場の規模に比例して割合も増加

しています。一方で症状が無い群は5〜10名職場を除けば20%前後という一定

値で推移しています。

 

4.労働量に見合う収入であるか

 

前回の報告であったように、回答者の平均年齢は男性33.4歳、女性30.7歳で、

301〜400万円と答えた方が一番多く129名(32.7%)でした。他の職種と比べて

みると、サラリーマンの平均年収が男性539万円・女性が271万円・平均435万円

(参考:国税庁 平成18年 民間給与実態統計調査結果)、医師・税理士・PT・

OT・看護師…など、34の資格で比較すると、23位:407万円でした。

 (参考:厚生労働省「賃金構造基本統計調査」(2006年))

 

常勤の男女で比較すると、女性が300万円台をピークに右肩下がりを呈するのに

対し、男性も300万円台でピークを迎えますが、その後700万円台で2回目のピー

クを迎えます。

役職に就いている人数(男性60名・女性36名)、前回の報告にあったように女性

は30歳前後で家庭か仕事を選ぶことから考えると、男性の方が役職に就き易く、

手当を得ているのかもしれません。

 

休暇・残業・健康状態…以上の統計よりこれらは相互に関連し合っていると考え

られます。1人職場の方は全ての業務を1人でこなすため、厳しい条件下にあると

思われましたが、統計結果によると業務や休暇を上手にコントロールされている

ケースが多いようです。反対に大規模職場では休暇が取れず、残業も多く、健康

状態がすぐれないという傾向に陥りやすく『能力に応じた仕事の分担がなされて

いるか』『スタッフの健康状態を個人だけの問題としない』等、いま一度職場全

体で見直すきっかけとなるようなアンケート結果でした。

 

そして能力があり、仕事が出来る人には相応の評価がなされて初めて、職場全員

のライフワークバランスが保てると考えられます。労働条件の改善には組織の力

が必要ですがまずPT個人が出来ることとして、身体的な健康を保つことを心がけ

てはいかがでしょうか?

運動によるストレス発散効果で精神的な健康も維持しながら仕事の効率も上げて

行く事も、業務の整理や的確な仕事の分担に役立つのではないでしょうか?

 

      <この記事へのご意見は下記までお願いします.>

       Mail: ez@igidai.ac.jp 担当:三井・村山

       

 

◆――――――――――――――――――――――――――――――――――

>        各 種 会 議 報 告

――――――――――――――――――――――――――――――――――◆

 

>◆平成20年度第2回理事会議事録

――――――――――――――――

日 時:平成20年6月8日(日) 午前9時〜午後11時10分

場 所:千葉中央コミュニティーセンターB1

出席者:<理 事> 吉田(久)、井田、茂木、西山、宮崎、藤井、村永、山下、

          江澤(か)、坂本、

    <監 事> 宮前、

    <委任状> 江澤(省)、

 

<各局報告>

 

会長報告  5月14日に福岡国際会議場で行われた第37回総会並びに代議員会に

      出席した。

 

<事務局>

総務部     会員動向  施設数:375施設

              会員数:1746名(内、自宅会員168名)

ニュース編集部 今年度中にホームページ検討部会を立ち上げたい。

        ニュース1回で35万円程の経費が係るため、郵送費の効率化を

        図る

 

<社会局>

 部長交代報告  医療保険部長が吉田貴之氏から斉藤義雄氏へ交代する

         業務推進部長が井田興三郎氏から吉田貴之氏へ交代する

 

<学術局>

 企画部  第48回定期総会で要望のあった「学術誌準備委員会」を立ち上げる

      予定

 

<議題>

1、 第49回千葉県理学療法士会定期総会議長選出の件

 

定期総会議事書内に一部記載変更がある以外は、議事録に則って進行することが

了承された。

議長団選出について会場からの立候補がない場合、議長に東京女子医科大学八千

代医療センター・薄直宏氏、副議長に千葉県千葉リハビリテーションセンター・

石田純氏を執行部案として推薦する事が了承された。

 

2、法人化推進の件

 

 一般社団法人に向けたスケジュールが示された。平成20年12月1日の登記申請

 を行う予定であったが、財務的な側面から平成21年4月1日の登記申請を行うこ

 とに変更することで承認を受けた。また、一般社団法人千葉県理学療法士会と

 しての規程集を作成することも了承された。

 

3、その他

 

◎女性委員支援推進委員会の件

  委員会の活動報告がなされ、年間計画の予定が示された。

 

◎理学療法士等問題を考える議員連盟の件

 

  日本理学療法士協会により、自民党国会議員有志による「理学療法士等問題を

  考える議員連盟」が発足し会長に丹羽代議士が就任した内容が、協会ホーム

  ページに掲載された。この内容が理事会で議論され、次回までに情報収集の

  上、再度協議することになった。

                             以上

         <次回理事会予定日 平成20年9月6日>

 

 

>◆第37回日本理学療法士協会総会並びに代議員会報告

―――――――――――――――――――――――――

                       リハビリ健康社 井田興三郎

 

第37回総会並びに代議員会資料をご一読下さい。例年の如くに代議員会に引き

続き定期総会が交互に開催され、報告・審議が行われた。

 

日時:平成20年5月14日 午後1時〜午後5時半

会場:福岡国際会議場 メインホール

代議員会:正議長 金子操(栃木) 副議長 野村充彦(徳島)

総 会:正議長 野村充彦(徳島) 副議長 金子操(栃木)

    議事録署名人 清宮清美(埼玉) 萩原利昌(神奈川)

 

[報告]

1、 平成19年度事業総括報告 半田協会長(5〜40頁)

 

 執行部を事業推進部門・将来設計部門の二分化して職域の防衛と拡大に向かっ

 た。

 4月23日に「理学療法士及び作業療法士法」の改訂を目的にした「議員連盟」

 を設立した。

 「特定健診及び特定保健指導の実施について」のなかに理学療法士の名前が明

 記された。マスタープランの結果が報告された。

 

2、平成19年度決算報告 小川事務局長(61〜72頁)

 

  当期収入合計 約8億円

  当期支出合計 約6億円

 (資産なども含めると13億円の規模に成っている。)

 

3、平成19年度監査報告 八木監事(73〜80頁)

  適正に運営されていた。

 

[議事]

1、 提案議題審議

  1)理事会提案議題

   (1)学術大会長承認の件 

      第46回日本理学療法学術大会(平成23年5月宮崎県開催予定)

      大会長 武田 禎彦氏が推薦され承認された。                                           

   (2)名誉会員承認の件

      駒沢 治夫氏(山形士会)が推薦され承認された。

   (3)選挙管理委員の選出

      金子操(栃木)、高田治実(東京)、谷村英四郎(山梨)、石井俊

      夫(静岡)、大工谷新一(大阪)の5名が立候補して選出された。

   (4)総会・代議員会議事運営委員の選出 

      5名が立候補して承認された。

  2)士会提案議題

    協会配布資料の「第2部提案議題と見解並びに資料」をお読み下さい。

 

2、平成20年度事業計画案 半田協会長(81〜107頁)

 

  長期目標や懸案事項などを早期解決が図れるように政治的行動も含めて事業

  を継続する。

 

3、平成20年度予算案 小川事務局長(108〜111頁)

  収入 約6億3千万円

  支出 約5億8千万円(予備費・投資活動費等は含まず)

 

[感想]

 

白熱した議論はなく資料の見解が述べられ要望・提案が多い審議となった。すべ

てが終了した後に半田協会長が再び壇上に上がり、「まだオフレコにして欲しい

が・・」とのちにHPに掲載する事になる元厚生労働大臣丹羽雄哉氏との出会いと

「理学療法士等問題を考える議員連盟」ができる経過を語り始めた。詳しくは協

会HP上でお読み下さい。

やはり、行政(厚生労働省)にアタックするよりは立法(議会・議員)にアタッ

クすべきと痛感しました。

 

 

◆――――――――――――――――――――――――――――――――――

>           各 種 案 内

――――――――――――――――――――――――――――――――――◆

 

 ――――――――――――  

>◆社会局からのお知らせ

 ――――――――――――

>◎地域保健福祉部部員募集

 

地域保健福祉部ではだいたい月1回会合を開き、地域における保健分野、介護保

険分野等の情報交換や相談、提言等を行っています。興味ある方はご参加くださ

い。病院、老健、在宅等職場は問いません。

 

連絡先)松川 基宏   hokan@city.funabashi.chiba.jp

船橋市訪問看護ステーション

〒273-0021 船橋市海神2-13-25

TEL047(423)3377 FAX 047(423)2553

 

>◎ケアマネージャーの受験について

 

 試験日:10月19日(日)

 書類提出締切日:7月25日

 受験要項配布期間:6月24日〜7月25日

 配布場所:各市町村の介護保険課、各社会福祉協議会、各保健所、

 問合せ先:千葉県社会協議会

Tel 043-204-1610

 今、手続き期間中ですので希望される方は受験手続をお取り下さい。

 

>◎部長交代について

       

 医療保険部長が吉田 貴之さん(帝京平成大学専門学校)から

        斎藤 義雄さん(聖隷佐倉市民病院)に交代しました。

 業務推進部長が井田 興三郎さん(リハビリ健康社)から

        吉田 貴之さんに(帝京平成大学専門学校)に交代しました。

 質問・相談は、新部長さん宛にお願い致します。

      

                         

 ―――――――――――――

>◆県士会学会からのお知らせ

 ―――――――――――――

千葉県士会員の皆様こんにちは。PT学会事務局よりお知らせです。

今年度のPT学会の開催日と会場、テーマなどが決まりました。

 

 開催日:平成21年2月22日(日)

 会場:三井ガーデンホテル船橋ららぽーと

 テーマ:「セラピスト・スピリッツ」〜生活を支える療法士〜

 公開講座:「ジュニアスポーツにおける障害予防」

 

皆さんご存知のららぽーとTOKYO-BAY前の大きなホテルで開催となりました。

学会開催につきまして募集事項があります。

 

@演題募集

 応募資格:千葉県理学療法士協会員であること

 受付方法:8月20日(水)以降に県士会ホームページに掲載

 締切り日:演題 9月20日(土)抄録 11月8日(土)

 

A公開講座ポスターデザイン募集

 

 応募要件:テーマ「ジュニアスポーツにおける障害予防」に合ったデザインであること

      (採用者には景品を贈呈させていただきます)

 応募資格:千葉県理学療法士協会員であること

 応募方法:船橋市立医療センター理学療法科 池田までご連絡下さい

      Tel 047-440-3264

 E-mail rigaku@mmc.funabashi.chiba.jp

 締切り日:10月31日(金)

 

B学会協力会員募集

 

 役員一同準備を進めていますが、まだまだ協力会員の人数が足りない状況です。

 県士会員で特に当日会場でご協力いただける方を募集します。

 <連絡先>

 学会長:船橋市立医療センター理学療法科 嶋田 Tel 047-438-3321

 準備委員長:船橋市訪問看護ステーション 松川 Tel 047-423-3377

 

 ご連絡お待ちしております。よろしくお願い致します!

 

 

>◎『託児室設置に関するアンケートのお知らせ』

 

 学会準備委員会では、学会参加者のために託児室を設置することを検討してい

 ます。

 どのようなニーズがあるかを調べるためにアンケートを取ることにしました。

 アンケートの結果を見て具体的な検討に入ります。今後、アンケート案内を掲

 載する予定です。皆様のご協力よろしくお願い申し上げます。

 

 託児室設置担当 金田整形外科クリニック 町田友里

 

◆――――――――――――――――――――――――――――――――――

> 各種セミナー講習会参加報告

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>◆組織運営セミナー(春期役員講習会)報告

―――――――――――――――――――――

                       リハビリ健康社 井田興三郎

日時:平成20年5月14日 午後5時半〜6時半

会場:福岡国際会議場 国際会議室501号室

テーマ:現代人の健康におけるパラダイムシフトとグローバリゼーション

    −理学療法士への影響とその未来―

講師:泉 秀幸氏 有限会社エー・ティー・ピー 代表 酒井医療株式会社顧問

 

泉講師は、日本で理学療法士の資格を取り国内で仕事をした後にアメリカに留学

され大学院で研究・勉学された経歴の方でした。その経験と研究とアメリカの身

体活動のガイドライン・アップデート「アメリカスポーツ医学界とアメリカ心臓

学会による成人と高齢者の為の身体活動についての推奨」を含めた講演内容でし

た。

これによると、全ての健康な18〜65歳の成人は中強度の有酸素の身体活動を少な

くとも、週5日間30分以上、又は、高強度の有酸素身体活動を週3日間20分以上行

う必要がある。

 

それに加えて8〜10種類の筋力強化エクササイズを各8〜12回、週2回行う。

中強度の身体活動は心拍数を上げ、汗をかくのに十分なレベルで、なお且つ、会

話ができる程度という意味である。体重の減少や減少した体重の維持には60〜90

分の身体活動が必要である。30分の推奨時間は平均的な健康な成人が健康を維持

し、慢性疾患のリスクを減少させる為のものである。

 

アメリカはデーターの国ですので、5年毎・10年毎の各州の肥満化の平均と慢性

疾患率(生活習慣病)が色分けで区別された地図があり、近年では、ほとんどの

州が危険レベルの色に染まっている。

アメリカを常に追いかけている日本でも同じ傾向が起きており、肥満化・疾病の

変化が顕在化している。ヨーロッパでも同様な事が起きており、全ての先進国で

の大きな問題となっている。

 

シックケアからヘルスケアへの転換(疾病・障害からヘルスプロモーションへ)、

健康の定義の変化、医療職種と健康職種の情報交換等とパラダイムシフトが起き

ている。

日本でも同様の経過が予想され、会員の増加に伴い新しい分野(アスレチック分

野・健康産業分野・疾病予防分野)への挑戦が起きるはずです。

その時には理学療法士の更なる進化がなければ新分野の開拓は失敗するでしょう。

 

理学療法士との利害関係にある職種との協調には政治や政府に対する日本理学療

法士協会の役割・対応が大きく影響を及ぼす事になります。アメリカでは医療か

らスポーツ・地域へ、病気・障害から健康志向へと理学療法が変化してきていた。

その結果、高額でも良いもの・希望に合うものならば保険よりも自費でとなった。

日本でもその様に持てる人々が理学療法の対象者として増えていく事になるでしょ

う。

講演を受けながらこれからの若い理学療法士の活躍に期待を掛けねばと考えました。

 

 

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┏━━━━━━━━━━━━━━━━┓

 ニュース編集部より 訂正とお詫び

┗━━━━━━━━━━━━━━━━┛

 

前号(千葉県理学療法士会ニュース138号 2008年 6月号)の平成20年度

第1回理事会議事録の中に誤りがありましたのでお詫びして訂正申し上げます。

                    

「3、 第13回千葉県理学療法士学会活動報告の件」の中の学会長賞表彰者

ですが、正しくは

 

  最優秀賞「中殿筋トレーニングが着地動作に及ぼす影響」

  船橋整形外科病院 梅原弘基先生  

  

  優秀賞「片脚立位時における股関節周囲筋機能評価」

  北千葉整形外科 古沢俊祐先生

  

でした。すでに電子メールでの県士会メールマガジンでは5/19に訂正文を送付い

たしましたが改めて紙面をお借りして謝罪申し上げます。

関係各位の皆様 大変失礼いたしました。 

 

 

            ◇ 編 集 後 記 ◇

 

例年通り編集子の職場でも職員健康診断がはじまったのですがなんと今年から腹

囲とかLDLなどいわゆるメタボ項目が増強されておりました。世の中メタボメ

タボですね。

そういえば我々理学療法士もこの特定検診に直接、関われることがつい最近明記

されることとなりましたが、水面下ではPT協会本部が活躍したようです。

 

今後もより実効性のある形で、社会参加を目指しているようで、そうした経緯が

今回のニュースの中でも井田副会長の日本理学療法士協会総会の感想の中にあり

ます「理学療法士等問題を考える議員連盟」につづられております。

PT協会のホームページ表紙の「会長からの思い ●丹羽代議士のホームページ」

 http://wwwsoc.nii.ac.jp/jpta/from_chairman/h080604.html

をぜひご一読ください。

 

 

   ※ 次号のニュース原稿の締め切りは ※

   ※  平成20年8月31日(日)です ※

 

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――――――――――――― 問い合わせ先 ――――――――――――

● 千葉理学療法士会   http://www.kit.hi-ho.ne.jp/pt-chiba/ ●

● 求人広告のお申込・お問い合わせ chiba-rpt@crest.ocn.ne.jp ●

● ニュース・メルマガ編集部   m6784vj546v@asahi-net.or.jp ●

――――――――――――――――――――――――――――――――

  ※当メールマガジンの無断転載・引用はかたくお断りいたします※

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発行人 吉田久雄

発 行 千葉県理学療法士会 事務局

 〒260-0026 千葉市 中央区 千葉港 2-1 千葉中央コミュニテーセンターB1

 電話番号 043−238−7570(月・火・木・金12:00〜16:00)

 FAX  043−242−6203 メール chiba-rpt@crest.ocn.ne.jp

 

編集部 千葉市立青葉病院 リハビリ科 山下祥司

    〒260-0852 千葉市中央区青葉町 1273-2

    電話番号 043-227-1131 FAX 043-227-2022

    メール m6784vj546v@asahi-net.or.jp 

 

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【求人コーナー】

 

● 理学療法士募集

 

当院はJR八街駅より徒歩7分、整形外科とリハビリテーション科の診療所です。

スポーツリハビリテーションを中心に診察しております。 意欲的な方をお待ち

しています。

 

募集人数:若干名

給与   :基本給18万 経験年数考慮 職務手当10万

待遇   :賞与年2回 昇給年1回 各種保険完備 退職金制度あり

休日   :週休2日制 木午後、土午後、日曜、祭日

       有給休暇 年末年始

応募方法:面接、見学は随時受付けております。電話にてご連絡下さい。

 

医療法人社団 真門会 かまだ整形外科

理事長 鎌田 栄

〒289-1115 千葉県八街市八街ほ215-139

TEL 043-442-2828

Fax  043-442-7525

 

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