★★ 千葉県理学療法士会メールニュース 140号 ★★

 

◇ 千葉県理学療法士会ニュース140号 2008年 10月号

 

               目次

 

巻頭言 第26回 日本理学療法士協会賞 受賞に際して

副会長メッセージ 「将来を見据えて行動しよう!」

PT・OT・ST士会役員連絡会報告

千葉地域リハビリテーション広域支援センター連絡協議会報告

社会局からのお知らせ

  「介護保険最新情報」

  「ケアマネジャー受験の方々へ」

  「起業を考えている方へ」

千葉県理学療法士学会からのお知らせ

リスク管理講習会のお知らせ

スポーツ健康増進委員会 第1回研修会開催告知

第2回リハビリテーション公開講座のお知らせ

第2回南房総リハビリテーション・ケア懇話会のお知らせ

【 寄 稿 】ACPT、関東甲信越ブロック学会印象記

法人化推進委員会報告

<女性会員支援推進委員会> アンケート結果報告3

・編集後記

求人広告など

 

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> 巻頭言     第26回 日本理学療法士協会賞 受賞に際して 

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 青木主税先生 宮前信彦先生 協会賞受賞おめでとうございます。 

                           会長 吉田久雄

 

日本理学療法士協会から協会賞が、5月14日第37回定期総会・代議員会の席

上、青木主税先生 宮前信彦先生に贈呈されました(第26回協会賞)。

 

宮前信彦先生は、千葉県内の小児領域の草分け的存在として療育発展に大きく寄

与されるとともに、千葉県理学療法士会では、理事・副会長・士会長(4期)を

努めるとともに、長年協会代議員を務め、第26回全国研修会準備委員長として

研修会の成功を導かれました。

現在は監事として県内の指導的役割を担っています。

 

青木主税先生は、著書・研究論文・学会発表を行い、昭和56年「学会奨励賞」

を受賞されました。また講師・座長等も多く努め、協会の学術的貢献は多大なも

のがあります。

また日本義肢装具学会評議員、理事を歴任され「飯田賞奨励賞」を受賞されまし

た。現在は大学教授として後進の育成・指導をおこなっています。

今回の協会賞受賞の理由をみますと、千葉県での功績のみならず学術面での功績

も受賞の理由でした。

 

千葉県から、複数の分野でそれぞれの功績をもとに協会賞の推薦ができましたこ

と、会長としてうれしい限りです。

今後とも、私ども後進に対し、ご指導・ご鞭撻のほどお願い申し上げる次第です。

 

本当におめでとうございました。

 

 

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>  副会長メッセージ  「将来を見据えて行動しよう!」

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                          副会長 井田 興三郎

協会が起業・開業に対して重い腰を上げました。

 

その一環として「起業促進セミナー:東京会場」で8月31日に東京の池袋で開

催されています。半田協会長は理学療法士が政治にかかわれるように議員連盟設

立などで一生懸命に活動されています。行政(厚生労働省)でなく立法(国会:

国会議員)に働きかけて法律をかえ、我々理学療法士が自分自身で会社を興し、

リハビリテーション現場での責任者にもなれ、従事者にもなれ、働ける職場、言

い換えれば、経営者・責任者・従業員の立場が兼務できる(一人でも可能な)理

学療法士の為の訪問リハステーションの設立に動いてくれています。

 

理学療法士の生活が安定し、安心して働く事が出来るようにならなければ、リハ

ビリを受けている患者さん・利用者さんに継続的に良質なリハサービスを提供す

る事はできません。私達の立場は法律が守ってくれるだけのさほど強い立場では

ありません。だからこそ理学療法士の職域・立場は理学療法士が守っていかなけ

ればならないのです。

 

協会から士会での「政治連盟」の設立を打診されています。士会員の皆さんが理

学療法士の将来・自分の将来を考えてまず一歩を踏み出して下さい。

 

 

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>        各 種 会 議 報 告

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>◆PT・OT・ST士会役員連絡会報告

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                         渉外部 井田興三郎

 

日時:平成20年8月27日(定例8月最終水曜日)18:30〜

 

会場:千葉県理学療法士会事務所(中央コミュニティーセンター地下1階)

 

出席:PT士会 吉田会長、井田副会長、西山事務局長、

   OT士会 福田会長、滑川理事、

   ST士会 宇野会長、斎藤公人副会長、斎藤敬子副会長、

 

議題:前年度の報告と今年度事業計画、情報交換、その他

 

会員数:PT;1800名、OT;841名、ST;309名 

 

合同公開講座予定:平成20年10月11日、美浜区立文化ホール、シンポジウム、

 

法人化について:PT,10〜4月中に設立予定、OT、委員会設立、ST,情報

収集開始、

 

政治活動について、実習生の問題について、新人のサポート体制について、地域

リハ連絡協議会について、活発な本音の意見が交換された。

次回の開催は、次年度の各士会の目標調整もあるために公開講座終了後の予定と

なる。

 

 

>◆平成20年度第一回千葉地域リハビリテーション広域支援センター連絡協議会報告

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                          社会局 井田 興三郎

日時:平成20年8月18日(金)午後7時〜9時

 

会場:千葉中央メディカルセンター

 

出席:歯科医師会、看護協会、千葉県、千葉市等21団体37名

 

議題:今年度の予定及び活動状況の報告

   アンケート調査結果報告と各支援団体からの回答

   情報交換@新連携指針について(千葉県庁):冊子が作成され配布されています。

       A情報マップについて(千葉リハセンター)

        近くホームページに掲載される予定です。

       B意見交換:前回よりも多くの意見がでた。

 

感想:お互いに顔が解り始めたので意見交換が活発になりました。連帯感が生ま

れてきたとも言えると思います。患者さん・利用者さんが地域・在宅でより良い

自然な生活をするためには各職種との連携・連帯が必要となります。他職種の方

々から必要とされる為には、やはり理学療法士としてのしっかりした知識・技術

を持ち、理学療法士として名前を売り、職種の知名度を上げなければなりません。

具体的には、若いPTが活躍し、職場や地域で他の職種の方々と長く連携・連帯

を取り続ける事が大事になってくると考えます。若い理学療法士の皆さんの活躍

に期待して新旧交代の時期に入らなければならないと考えています。

 

 

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>           各 種 案 内

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>◆社会局からのお知らせ

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>◎リハビリマネージメント加算などの書類、簡素化、削減についての介護保険最新情報

 

7月29日付けで厚生労働省 老健局振興課 より Q&A Vol.40にて、指定

居宅サービス・居宅介護支援の実施要項一部改正がなされました。リハビリテー

ションマネジメント加算の事務処理、老健、介護療養型病床群などのリハビリテー

ションに関する書式など、事務処理の簡素化・削減についての変更がなされてい

ます。

 

この内容についての詳細は日本理学療法士協会 介護保険部のホームページ「新

着情報2008年8月18日:指定居宅サービス・居宅介護支援の実施要項一部改

正につて」、よりPDFファイルのダウンロードが行なえるようになっていますの

で、こちらよりご確認ください。

 

また、介護保険は2009年4月に改定が予定されています。今後、改定を前に

今回のような小さな変更や改定後の情報が厚生労働省より通知されることが予想

されますので、協会やWAMNET、関連団体などのホームページを定期的に確認する

ことをお薦めします。

 

>◎「ケアマネジャー受験の方々へ」

 

 試験日:10月19日(日)

 問い合わせ先:千葉県社会福祉協議会

 Tel 043−204−1610

 

>◎〜起業を考えている方へ〜

  「起業促進セミナー」東京会場

  PT協会職能局業務推進部主催

  日時:8月31日(日)13:00〜

  会場:桐杏学園 豊島区西池袋

 

  東京開催は終了しましたが、大阪でも開催されます。

  詳しくは協会ホームページで確認して下さい。

 

 

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>◆千葉県理学療法士学会からのお知らせ

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士会員皆様、演題の申込は済みましたでしょうか。

抄録の締切日は11月8日(土)です。

送付先および詳細は千葉県理学療法士会HPに掲載していますので、ご確認ください。

 

学会の準備も徐々に忙しくなってきました。

8月に会場となる三井ガーデンホテル船橋ららぽーとにて、運営レイアウト等の

確認を行い、基調講演講師も決定、協賛会社への依頼もすすめています。

今後さらに具体的な進行について打合せを始めていく予定です。

皆様のご協力も重ねてお願い申し上げます。

 

(問い合わせ先)

嶋田裕敬 船橋市立医療センター理学療法科    TEL047-438-3321

松川基宏 船橋市訪問看護ステーション      TEL047-423-3377

 

 

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>◆県士会協賛 リスク管理講習会のお知らせ

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講習会タイトル:急性期から在宅までの現場で使えるリスク管理とその対応

 

日時:平成20年11月20日(木)〜22日(土)

 

概要:リハビリテーションの関わりが急性期から訪問まで機能分化が進み、各時期で

   のリスク管理の重要性が増しています。そこで注意すべき症状と急変時の初期

   対応(BLSや外傷の応急手当)を知り、すみやかに対応できる能力を養うた

   めに実技演習を多くした講習会です。

 

予定している主な内容:

(1)リハビリ専門医によるリハビリ適応疾患のリスク管理の説明

(2)参加者の経験もふまえて討論するワークショップ

(3)在宅医師による在宅リハでのリスク管理

(4)基礎的救命法の技術指導

(5)急変事例をもとにした、シュミレーション機器を使用した臨場感のある実践演習

(6)外傷時の初期対処法(固定法、包帯法など)の実技演習

 

主催・会場:亀田メデイカルセンター

 

受講費:25,000円

 

申込締切:平成20年10月25日

    (定員になりしだい締め切らせていただきます。ご了承下さい)

 

申し込み:e-mail:yoshiuzawa@kameda.jp

 

ご不明な点やご質問は、亀田総合病院リハビリ室 04-7092-2211(代)鵜澤吉宏まで。

 

※研修会参加に対して、千葉県理学療法士会生涯学習システムの単位認定となります。

 

個人のスキルアップ、職場のリスク管理教育や緊急時対応の体制を考えている方には、

よい機会の講習会だと思います。

悩まれている方、まずは、お気軽にお問い合わせ下さい。

 

 

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>◆平成20年度千葉県理学療法士会スポーツ健康増進委員会 第1回研修会開催告知

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研修会テーマ『理学療法士におけるスポーツ参加宣言

 

        〜 スポーツを考えることから始めよう! 〜』 

 

期日:平成20年10月5日 日曜日

   受付開始 9:20 開始 10:15 終了予定時刻 15:00

 

会場:了徳寺大学 203講義室(参加人数により204講義室でのライブ聴講も行います)

 

研修会内容:

 

基調講演 (仮)『スポーツとは何だ』

 

     講師:玉木正之 氏(スポーツジャーナリスト)

 

シンポジウム 『スポーツの現場とは何だ』

 

シンポジスト スポーツ現場; 船橋整形外科病院  岡田亨

       健康増進現場; 亀田健康増進センター  平井菜穂

       障害者スポーツ現場; 北千葉整形外科  橋川拓史

 

対象単位:新人教育プログラム トピックスT・U・Vのいずれか1単位

      基礎プログラム 基礎1単位

 

 単位取得希望の方は、事前申請が必要となります

 

申し込み方法:申請用紙を千葉県理学療法士会ホームページ内の同研修会告知より

        プリントアウトし作成するか、またはご自身でスポーツ健康増進委

        員会研修会単位申請書として、@氏名,A会員番号,B勤務先名,

C勤務先住所,D勤務先電話番号,E取得希望単位の必要事項を明

        記した用紙を作成し,9月28日まで下記宛先までFAXにてお申

        し込みください

 

申し込み先:茂原機能クリニック リハビリテーション科 秋葉 宛

       FAX 0475-25-7757

 

参加費:県士会員2,000円,非会員3,000円,PT養成校学生500円

 

* 駐車場はございません。公共交通機関でのご来場をお願いいたします。

* 近隣に昼食場所少ない為,昼食持参または了徳寺大学食堂(500円)のご利用をお勧めします。

 

 

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>◆第2回リハビリテーション公開講座のお知らせ

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 脳卒中を発症したためにリハビリテーションを必要とされる方々やご家族が、

リハビリテーションサービスを知り活用して頂けるように、講演会と個別相談会

を行います。一般の方を対象とした公開講座ですが、千葉県リハビリテーション

医学懇話会・千葉県作業療法士会・千葉県言語聴覚士会と協働して行う講座です

ので、興味や関心のある方のご参加も歓迎いたします。お誘い合せの上、是非ご

来場下さい。

 

1、 日 時 平成20年10月11日(土)14時〜16時

 

2、会 場 千葉市美浜文化ホール メインホール(入口 2階)

     千葉県千葉市美浜区真砂5-15-2  http://www.mihamahall.jp/

        *会場へのお問合せはご遠慮下さい。

     最寄り駅より

        JR京葉線「検見川浜」駅より、徒歩8分

        JR総武線「新検見川」駅より、バス10分

     お車でお越しの方(高速道路ご利用の方)

     【東関東自動車道】

      <東京・浦安方面から>湾岸習志野IC

      <宮野木方面から>湾岸千葉IC

 

 

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>◆第2回南房総リハビリテーション・ケア懇話会のお知らせ

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テーマ:「つなげよう 地域で支える人と人」

期日 :2008年11月24日(月・振替休日) 

    09:40受付開始 10:00開会  15:50 終了

会場 :千葉県南総文化ホール(館山市北条740-1)大ホールほか

参加費:無料

参加対象:リハビリテーションやケアに関わるさまざまな人 

 

1,特別講演 14:00〜15:50

「誰もが安心して地域に住み続けるために」

澤村誠志 氏:日本リハビリテーション病院・施設協会 名誉会長

       兵庫県立総合リハビリテーションセンター中央病院 名誉院長

 

2,基調講演 10:30〜12:00

「暮らしの中でリハを考えよう 〜認知症の人も体に障害がある人も共に暮らす〜」

助川未枝保 氏:日本介護支援専門員協会 常務理事 

        特別養護老人ホーム じょうもんの郷 施設長

 

3,企画・展示 10:00〜16:00

・ケースレポート「家でも、施設でもいきいき」

・リハ・ケア施設紹介

・患者会紹介「仲間をつくろう、ひとりじゃない」

・リハ・ケア相談コーナー「一人で悩んでいませんか?」

・文化作品展示会

 

主催:千葉県安房地域リハビリテーション広域支援センター

後援:安房医師会 ほか

 

その他:会場は1200名収容可能なホールです。みなさまのご参加をお待ちしております

 

事務局:亀田リハビリテーション病院リハビリテーション室

 

参加申し込み :人数把握が目的です。事前申し込みに御協力下さい

参加申し込み先: ptotst@kameda.jp

 

上記e-mailアドレスに@所属 A氏名(複数名可能)B職種を明記し11月14日

(金曜日)までにお申し込み下さい。

また、9月末にポスターを県内の病院診療所様・施設様宛で発送いたします。

ポスター記述の「申し込み先」と本案内のそれが違うことが予想されます。どち

らでも結構ですので事前申し込みをよろしくお願いいたします

 

 

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> 【 寄 稿 】 学 会 印 象 記

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                            理事 小貫睦巳

 

 平成20年8月30、31日の両日にわたり、第27回関東甲信越ブロック理学療法士

学会・第10回アジア理学療法学会が千葉県・幕張メッセにて開催されました。

 

 今回の学会は、栃木県理学療法士会の担当でしたが、国際学会と同時開催とい

うこともあり、開催地を我が千葉県にて行うということで学会組織の相談役を千

葉県士会長の吉田先生が務めております。

 

 学会テーマは「温故知新〜歴史に学ぶ現代理学療法」ということですが、我々

の分野では「経験則」を大事にしつつ、目の前の事象を的確・客観的に分析する

能力が求められます。多くの情報を元に臨床推論を推し進めるとしても、臨床の

中ではなお不明なこと、理解を超えたことも多いでしょう。そんな時、新しい発

想を養うためにも、先人たちの知恵=歴史に学ぶことが重要になってくることと

思われます。そのような趣旨の元に数々の講演やセミナーが企画されていました。

 

 その事と関連して特に印象に残ったのは、健康科学大学の金信敬先生による

「太極拳の世界と健康及び転倒予防」です。太極拳の歴史からはじまり、それが

いかに中国で日常のものとして取り入れられていったか、その効用や介護予防と

しての役割までわかりやすく、また午後の眠くなる時間でもあり会場も共に実技

を交えてのレクチャーは実に有意義でした。

 

 また、それに先だって行われた半田一登PT協会長の特別講演「現代医療におけ

る理学療法の役割の変遷」では、今現在、我がPT協会が直面している多くの懸案

を実例を挙げながらひとつひとつ解説していただきました。今後の課題として、

そのキーワードは『予防』であり、廃用症候群に対する考え方なども我々PTひと

りひとりが的確に運用することが重要です。またここ数年の学会演題数を元に脳

血管疾患や運動器疾患への対応に対し内部障害の認知度の低さなども指摘されて

いましたが、このあたりは自分の専門分野でもあり、全く同感であります。さら

に半田先生は締めくくりで「変化できるものが生き残る」とダーウィンの言葉を

挙げていましたが、まさしく今は我々PTにとっての激動の時代です。生き残りを

かけて、目の前の患者さんと同じようにPTの未来を考える必要性を再認識いたし

ました。会員諸氏も対岸の火事と思わずに、自分のこととして意識を共有して欲

しいと思います。

 

 一般演題、ポスター演題はともに力作揃いで、特に今回は国際学会と同時開催

ということもあり、関ブロ100題、ACPT700題と計800題に及ぶ発表は圧巻でした。

参加者も3000名に届こうかということで、福岡学会に参加した自分としては、一

年に全国学会を二回経験したような感覚であります。

 

 同時に、自分自身の英語の拙さを恥じるとともに、コミュニケーションの大切

さを改めて認識した次第です。次回、また国際学会にエントリーする機会があれ

ば、その時はもっと英語を話せるように準備したいと思いました。

 

 最後になりましたが、このような素晴らしい学会を企画・運営してくださった

学会長の加藤祝也先生をはじめ、栃木県士会の皆様にこころから感謝を述べたい

と思います。

 

 

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>       法 人 化 推 進 委 員 会 報 告

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                    法人化推進委員会委員長 坂本光弘

 

 今回、公益法人制度が抜本的に変わる事を受けて、千葉県理学療法士会は社団

法人取得に向けて活動しています。

 主な内容と今後の流れについて、ご説明いたします。

 公益法人制度が、明治29年の民法制定以来続いてきた主務官庁制を廃止し、内

閣府に置かれる民間有識者からなる公益認定等委員会が中心となって一元的に公

益性の判断、監督を行う制度に変わります。

 

 都道府県においても国と同様に民間有識者からなる合議制の機関が設置されま

す。これまでは、法人の設立と公益性の判断が一体であったために法人の設立は

容易ではありませんでしたが、これを分離し、登記のみで法人が設立できる制度

(一般社団法人・一般財団法人制度)を創設します。

 

 また、民間非営利部門の活動の健全な発展を促進し、現行の公益法人制度に見

られる様々な問題に対応するため、従来の主務官庁による公益法人の設立許可制

度を改めました。登記のみで法人が設立できる制度を創設し、そのうちの公益目

的事業を行うことを主たる目的とする法人については、民間有識者による委員会

の意見に基づき公益性を受けることが出来ます。 

 

 新制度の施行は平成20年12月1日です。

 千葉県理学療法士会は法人格を所得していなかったので、今回は一般社団法人

を取得するために登記を行う準備を進めています。上記の新制度、法人の設立と

なります。

登記を行う日時を平成21年4月1日に予定しており、平成21年2月に定期総会を開

催したいと考えております。

2月の定期総会では、@一般社団法人へ移行する事の了承を得る。A定款変更の

了承を得る。を議題とする予定です。

定款変更を伴うため、定期総会成立に全会員の三分の二以上の参加が必要となり

ます。是非、来年2月の定期総会に御参加をお願い致します。

 

 

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><女性会員支援推進委員会> アンケート結果報告 第3回

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                        女性会員支援推進委員会

 

 今回、第3回目の報告は、出産・育児の現状と、法制度の紹介です。第1回目の

報告からも分かるように、現在県士会の会員数は30歳以下が53%を占めています。

 しかも、26〜30歳の女性会員数は突出して多く、今後結婚適齢期、更には出産

・育児を迎える会員が多い事が予想されます。仕事と育児の両立を図れるような

職場作りが今後求められているのだと思われます。

 

第3回;回答者の出産・育児の現状  法制度知っていますか?

 

1. 産前・産後休暇制度

 

産前産後休暇制度の有無は、ある83.4%(332名)、無い2.8%(11名)、分から

ない13.8%(55名)と制度がある職場が8割を超えましたが、実際にそれを利用

出来るかとなると、利用できる68.2%(270名)、出来ない8.3%(33名)、分か

らない23.5%(93名)と、利用できない職場が8%存在しました。また,分から

ないと答えた方は、実際に職場で産前産後休暇制度を利用した前例がない可能性

が考えられます。

 

2. 育児休業制度

 

育児休業制度の有無は、ある67.7%(268名)、無い5.8%(23名)、分からない

26.5%(105名)でした。

育児休業を利用できる環境の有無については、はい49.6%(191名)、いいえ

11.4%(44名)、分からない38.2%(147名)となり、利用できる職場が5割を下

回り、さらに分からないが全体の1/4を超えています。

 

これは、出産直前に退職する、産後休暇は取得しても、育児休業は取得せずその

まま復職するケースが多く、前例が少ないことが考えられます。

 

また、子どもがいる方(計130名:男性77名、女性53名)で、実際に育児休業を

取得した方は27.7%(計36名:男性4名、女性32名)でした。雇用均等基本調査

(厚生労働省)によれば、19年度の育児休業取得率は女性で89.7%,男性は1.56%

となっています。比較して考えるとまだ取得率は低いようです。 この調査では

17年度から女性は17.4ポイント、男性は3倍に上昇していることから、今後、士

会でも取得者が増加することが予想されます。また、男性の取得者は圧倒的に少

ないものの、既に取得している方もいます。厚労省の10年後の目標は男性で10%

です。今後の動向に注目が集まるのでは無いでしょうか?

 

3. 育児時間制度

 

育児時間制度は、ある33%(125名)、無い16%(63名)、不明51%(196名)、

また実際に利用出来るかは、はい25.8%(99名)、いいえ19.0%(73名)、不明

55.2%(212名)と不明と答える方が多く、制度についての認知度も低いのでは

ないかと思われました。

 

4. 託児所

 

職場に託児所がある44.1%(171名)、無い52.6%(204名)、不明3.4%(13名)

でした。そのうち、託児所の利用は、出来る70.5%(124名)、出来ない14.8%

(26名)、不明14.8%(26名)でした。まだ託児所の併設が半数以下と少なく、

更に利用出来るのはそのうちの7割程度ですが、職場によっては環境が整えられ

ている所もあるようです。

 

5.上記以外の出産・育児制度

 

上記以外の出産・育児についての制度は、ある14.2%(50名)、無い19.0%(67

名)、不明66.8%(235名)と圧倒的に不明が多く、興味の低さや認知度の低さ

が伺えました。

 

6. 法制度の認知

 

男女別、役職の有無でも結果を比較しましたが、大きな差は見られませんでした。

これまで制度を利用する前例が少なかったためか役職者も含め、自分の職場で導

入されているかを知らない方が多く、制度そのものも認知度が低い印象を受けま

した。どのような制度があるか、どのような場合に利用できるかを職場で確認し

あう事によって、男女とも長期的なキャリアプランを考える際に参考になると思

います。

 

以下に、妊娠・出産・育児に関する主な法制度をご紹介します(編集部注:ニュー

ス紙面参照のこと)。制度を知ることで、より良い職場環境を築き、仕事と家庭

の両立に活用して頂けたらと考えます。

 

別途資料 : 妊娠・出産・育児に関わる主な制度

※ 雇用期間などによっての例外等もありますので、制度を利用する際には必ず

  職場にご確認下さい。

  また、詳細やトラブルに関してのお問い合わせは、以下で受け付けています。

    

千葉県労働局雇用均等室:TEL 043(221)2307:http://www.chiba-roudoukyoku.go.jp/

 

      <この記事へのご意見は下記までお願いします.>

       Mail: ez@igidai.ac.jp 担当:横山

       

 

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   ※ 次号のニュース原稿の締め切りは ※

   ※ 平成20年10月31日(金)です※

 

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――――――――――――― 問い合わせ先 ――――――――――――

● 千葉理学療法士会   http://www.kit.hi-ho.ne.jp/pt-chiba/ ●

● 求人広告のお申込・お問い合わせ chiba-rpt@crest.ocn.ne.jp ●

● ニュース・メルマガ編集部   m6784vj546v@asahi-net.or.jp ●

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  ※当メールマガジンの無断転載・引用はかたくお断りいたします※

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発行人 吉田久雄

発 行 千葉県理学療法士会 事務局

 〒260-0026 千葉市 中央区 千葉港 2-1 千葉中央コミュニテーセンターB1

 電話番号 043−238−7570(月・火・木・金12:00〜16:00)

 FAX  043−242−6203 メール chiba-rpt@crest.ocn.ne.jp

 

編集部 千葉市立青葉病院 リハビリ科 山下祥司

    〒260-0852 千葉市中央区青葉町 1273-2

    電話番号 043-227-1131 FAX 043-227-2022

    メール m6784vj546v@asahi-net.or.jp 

 

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【求人コーナー】

 

● 理学療法士募集

 

平成20年4月にオープンしたばかりの回復期リハの専門病院です。

一緒に地域に根ざしたリハ病院を創りましょう。

 

■募集人員:若干名

 

■応募資格:有資格者

 

■勤務時間:日勤 8:30〜17:30 早出7:00〜16:00 遅出12:30〜21:30  ※土日祝祭日の勤務あり

 

■休  日:完全週休2日制(年間公休日約120日、月平均10日)

      有給休暇、フレックス、特別(慶弔)、産前、産後、育児、介護などの各種休暇あり

 

■待  遇:当法人規定による。

      各種社会保険完備、家族手当、時間外手当、住宅手当、通勤手当(規定内)支給

      賞与(業務評価に基づく個別の賞与)

 

■応募方法:まずは電話にてお問い合わせください。

 

医療法人社団 輝生会

船橋市立リハビリテーション病院

 

〒273−0866 千葉県船橋市夏見台4−26−1

TEL.047−439−1200(人事担当まで)

 

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● 理学療法士募集

 

当苑は、医療ニーズと生活の両方に応えるために、平成元年に開設した

介護老人保健施設です。 ハード面では、最近開設した施設に比べると、やや

見劣りがするかもしれませんが、周囲を緑に囲まれた平屋建ての明るい施設です。

現在、常勤PT・非常勤PT各1名と、非常勤OT2名で業務を行っていますが、

今後の施設内リハビリテーションの充実を図るため、明るく意欲のある方を募集

しています。 経験等関係ありませんので、老健で勤務希望の方をお待ちしています。

 

 

募集人数   1名(常勤)

勤務時間   8:45〜17:45

応募資格   介護老人保健施設で勤務希望の有資格者

給与      245千円から 経験により優遇

待遇      昇給年1回 賞与年2回 各種社保完備 車通勤可

休日・休暇  週休2日制(日曜休み) 年末年始休暇 有給・慶弔休暇

応募方法   電話にてお気軽にご連絡ください。

見学・面接随時受け付け可能です。

 

医療法人社団 桔梗会

介護老人保健施設 松尾リハビリ苑

〒289-1516 千葉県山武郡松尾町田越756-5

TEL 0479-86-2600

担当 事務長 加瀬、 リハビリ主任 浅井 

 

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