★★ 千葉県理学療法士会メールニュース 141号 ★★

 

◇ 千葉県理学療法士会ニュース141号 2008年 12月号

 

               目次

 

会長メッセージ 「半田協会長を迎え講習会を開催します!!」

副会長メッセージ 「また、病院・事業所閉鎖に遭遇して」

全国都道府県理学療法士会会長会議 報告

関東甲信越ブロック協議会定期総会議事録

平成20年度第3回(拡大)理事会議事録

事務局からのお知らせ 

  「平成20年度版 会員名簿の取扱について」

社会局からのお知らせ

  「うすい日出男緊急集会」参加報告

  「千葉市民健康づくり大会 参加記」

千葉県理学療法士学会準備委員会からのお知らせ

女性会員支援推進委員会

  「ワーク・ライフ・バランスへの取り組みの紹介」

  「PTママの会第1回勉強会報告」

  「アンケート結果報告4」

【報告】スポーツ・健康増進委員会第1回研修会後記

【報告】第2回リハビリテーション公開講座を終えて

【寄稿】「JOCVリハビリテーションネットワーク」設立総会のご報告

千葉地域リハビリ広域支援センター講演会のお知らせ

埼玉医科大学保健医療学部第3回公開講座のお知らせ

編集後記

求人広告など

 

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> 会長メッセージ 「半田協会長を迎え講習会を開催します!!」

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                             会長 吉田久雄

理学療法士を取り巻く現状は、日々厳しくなっています。

この様な中、患者さまのリハビリテーション・理学療法のため日々を過ごしてい

る私たちは、患者さまを前に、さまざまな制約のため、限界と無力感を覚えるこ

と、数を知らず・・・、やりきれない思いを抱かれた方も多くいることでしょう。

 

今回、半田協会長を講師に向かえ、理学療法・理学療法士のこれからをどのよう

に拓いてゆくか、協会の取り組み、士会の取り組み、個々の会員の取り組みにつ

いて、講演会を企画しました。 

会員のみなさん、理学療法士を取り巻く現状を理解すると共に、現状をチェンジ

するためいま私たちがしなければならないことを知る機会です。

参加をお願いします。

                 記

 

テーマ:「理学療法士を取り巻く現状と課題、ーいま取り組むべきことー」

講 師: 半田 一登 先生 日本理学療法士協会会長

日 時: 平成21年1月18日(日) 午前11時〜

場 所: 順天堂大学浦安病院 外来棟 3F講堂

     駐車場 あり

 

 

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> 副会長メッセージ 「また、病院・事業所閉鎖に遭遇して」

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                           社会局 井田興三郎

この数年間に全国的に病院や介護事業所の経営母体が変わる、又は業務終了する

事が目立つようになりました。

我が千葉県でも銚子の銚子市立総合病院が9月30日で業務終了し、又、千葉市の

土気のリハビリテーションクリニックも10月15日で業務を終了しました。

勤めていた従業員・リハビリ従事者の仕事も無くなりました。

 

私は起業して訪問看護ステーションを経営していますので、1人位は・・・と考

えました。が、しかし、雇用しませんでした。現状の訪問看護ステーションでは

PT,OT,STの在宅派遣の件数は訪問看護師の訪問回数を超えてはいけない

等の規制が厳しくなっております。その為に事務契約をしている会社から労務管

理の立場・会計管理の立場からの再検討が出され、今は雇用しない事になりまし

た。其のあとに私はずーと、ずーと何故にと考えました。

 

看護師は訪問看護ステーションを作り、看護師の資格で働きます。

助産婦は産院を作り、助産婦資格で働きます。

マッサージ師は治療院を開き、国家資格で・・ 柔道整復師は整骨院を・・  

レントゲン技師は会社を興して自分も非破壊検査の技師として資格を活用できま

す。検査技師は会社を興して自分も国家資格を活用できます。薬剤師は薬局を開

き、国家資格で働けます。ケアマネは居宅介護支援事業所を開き、国家資格を活

用できます。ヘルパーは通所介護施設・訪問介護事業所を開設して国家資格で働

けます。国家資格のないカイロプラクター・姿勢矯正士・・等も治療院を開き治

療ができます。

 

しかし、私達は治療院を開けません、その上に会社を興してもリハビリも理学療

法もしてはダメなのです。それは40年以上前に作られた「理学療法士・作業療法

士法」の中に“医師の指導監督の下”の文章があり、国家資格での名称独占になっ

ているからです。

自分の首を自分で絞めている様な状態になっているのです。

自分の国家資格で営利組織・会社が設立でき、かつ、自分の国家資格で働ける事

でより良い仕事が、また、より良い社会貢献が仕事・職種を通じて出来るのでは

ないでしょうか!

職種同士で協力して日本国民の健康に貢献し、理学療法士の立場を向上させまし

ょう!

 

 

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>          各 種 会 議 報 告

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>◆平成20年度 全国都道府県理学療法士会会長会議 報告

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                             会長 吉田久雄

去る平成20年10月9日PM1時〜4時、札幌コンベンションセンターにて、

全国都道府県理学療法士会会長会議が開催されました。 内容は.......

1、平成20年度事業中間報告

2、協議事項

3、その他 ....... でした。

 

全国都道府県理学療法士会会長会議の位置づけは、協会の考え方を各都道府県理

学療法士会に伝えるための場で、決定権はありませんが、今協会に求められてい

る、または協会を取り巻いている状況がわかる場です。協会理事会の内容は、協

会HPで確認できますので、この場では特に重要であると思われる点について、報

告します(会長会議の内容は協会HPにUPされます)。しかしながら、時間が限ら

れており協会会長の話を聞く会合でした。

また、特別委員会の報告で終了しましたが、従来にない新鮮さを感じました。

 

【 特別委員会関係 】

1、介護保険関係   現在までの取り組みと今後の取り組みについて

  当協会案に対する他団体からの風アタリが強い、データを示した上で、政治

  の力がやはり必要である。

2、特別委員会の報告(一部)

 ・データベース構築特別委員会

  理学療法のエビデンス構築のための委員会で、現在評価項目の構築に出来る

  ものから(脳性まひ、慢性閉塞性肺疾患、慢性腰痛などについて進めている。

  (これが出来れば各種テクニックの特徴も出る可能性がある)

 ・呼吸療法理学療法研修会

 ・ガイドライン特別委員会

   診療・教育・業務ガイドラインを作成予定

 ・改正法人制度対策特別委員会

   平成21年秋の申請をめざして作業を進めている。

  規約改正のモデルが出されましたが、11月15・16日に再度各都道府県

  の担当者を交えた勉強会を持つ予定です。

 ・研修システム特別委員会

  専門PT、認定PT、コース修了者などの区別や、現職講習会などの議論を始め

  たことの説明がなされたが、具体案は見えなかった。

 ・訪問リハビリステーション特別委員会

  制度設立までの活動の説明がなされた(行政、他団体などへの働きかけ)

 ・特定検診・特定保健指導特別委員会

  法律でPTの参画が可能になったことを受け、具体的進展に向けての作業を行

  うとのこと。

 ・理学療法士法改正特別委員会

  予防へのPTの参画を法的にもカバーするため、法改正を視野にいれすすめて

  いる。

 ・政治参加特別委員会 議員連盟の推進など

 

【 協会事業報告 】

 

 ・都道府県理学療法士会ニュースの協会保管について

  期限を過ぎたものについては、廃棄する。

 ・選挙規程〔案〕について

 ・新定款(案)について ....... これらについては時間切れでした。

 

【 感 想 】

 この3年が、特にこの3ヶ月がこれからの理学療法士が生き残れるか否かの山 

 場にあるとの会長の意気込みを十分に感じさせる会でしたが、戦略・戦術など

 協会と各県士会との連携などの突っ込んだ話し合いは出来ませんでした。しか

 しながら、従来の協会執行部の行ってきた会議とは異なり熱い内容の会でした。

 

 来年1月、協会会長を千葉にお呼びします。今出来ること、しなければ禍根を

 残すことなど、話していただきますので、ぜひ参加してください。

 

 

>◆ 役員講習会  参加記

――――――――――――

「平成20年度リハビリテーション分野における診療報酬改定と今後の課題」〔仮〕

 講師 佐方 信夫 氏 環境省環境保全部企画課特殊疾病対策室

            (前 厚生労働省保健局医療課)

 

講師は、リハビリテーション診療報酬の原案を作った一人で、今までの流れとど

のように原案が出来るかについて、話されました。

国は、リハは診療報酬の影響を受けやすい分野であること、リハ関係の予算の伸

びは他に比べ多く目立つことなどを取り上げ話されました。

その中で、4疾患5事業を取り上げ今まで以上にリハを重視していることにも触

れられましたが、維持期については、介護保険課の分野であるためか今ひとつ切

れ味が感じられませんでした。

でも、実際場面の情報が欲しいと、何回も触れられていました。

現職の担当者をお呼びしての講習会は、新鮮でした。ここにも協会が変わった事

がわかりました。

 

 

>◆平成20年度(第68回)関東甲信越ブロック協議会定期総会議事録

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日 時 平成20年8月30日(土) 15:00〜17:00 

会 場 幕張メッセ国際会議場   会議室205

出席者(会員 順不同):

谷村英四郎(会長 山梨県)、神内擴行(副会長 神奈川県)、佐藤弘之(茨城

県)、金子操(栃木県)浅香満(群馬県)、前園徹(埼玉県)、吉田久雄(千葉県)

高橋輝雄(東京都)、深川新市(新潟県)、 深町秀彦(長野県)

相談役:井上保(神奈川県)

第27回学会関係:加藤祝也(学会長 栃木県)、大島広一(準備委員長 栃木県)

第28回学会関係:坂本雅昭(学会長 群馬県)、今野敬貴(準備委員長 群馬県)

 

当日配布書類

・第68回関東甲信越ブロック協議会定期総会次第

・平成19年度決算書、平成20年度予算(案)書

・平成20年度全国理学療法士会会長会議資料

・第27回関東甲信越ブロック理学療法士学会報告書、修正予算(案)書

・第28回関東甲信越ブロック理学療法士学会準備経過報告書、予算(案)書

・第26回関東甲信越ブロック理学療法士学会学会長賞・奨励賞選考について

・平成20年度関東甲信越ブロック新人教育担当者会議開催について

・各県事業報告(茨城県 東京都 長野県 神奈川県 山梨県 群馬県)

・表彰規則・協議会賞候補者推薦要領

 

議 題

 

1.第27回関東甲信越ブロック学会報告

 配布資料に基づき説明、了承された。

 ・ACPTと関ブロ学会の両方の参加者が記入されていることについては、後で関

  ブロのみの参加者を報告する予定。

 

2.第28回関東甲信越ブロック準備報告

 群馬県士会より、配布資料に基づき説明された。

 

・開催日は平成21年9月12日(土)・13日(日)、会場は群馬県民会館。

(その他の確認事項)

・開会式の士会長登壇は行う。

・表彰式・会長挨拶の前に特別講演を入れたほうが準備しやすい、事前登録制を

取り入れて事前料金と当日料金に差をつけることで参加者の確保ができる、特

別講演を盛り込むと集客効果があるなどの意見交換が行なわれた。

・各都県士会で人数や会場規模に開きがあり、同規模の学会を行なうのは困難に

なってきていることについては、次回士会長会議で引き続き検討していく。

 

3.第29回関東甲信越ブロック学会承認の件

第29回関東甲信越ブロックPT学会は茨城県士会が担当することが承認された。

学会長に茨城県立医療大学 大橋ゆかり氏が推薦され、了承された。

 

4.平成19年度決算報告・監査報告、平成20年度予算・監査報告

協議会長より平成19年度決算報告、監事より監査報告がなされ、承認された。

協議会長より平成20年度予算案が提案され、提案通り承認された。

 

5.協議事項

 

1)新人教育担当者会議について

・今回は関ブロの日程と異なり、平成20年9月20日に実施予定。

・会長、担当委員長、副委員長の交通費と、書記2名の謝礼と交通費は、協議会

より負担することが了承された。

・カリキュラムの改正が多く、単位の読み替えが繁雑になるため、PT協会に意見

書を提出する方向で担当者会議にて検討することが確認された。

 

2)臨床実習指導者研修会について

・PT協会から標記研修会の実施をブロック単位で行なうよう依頼された。

・今年度は山梨県士会で実施することが承認された。

 日時:平成20年11月7,8日   場所:山梨市民会館

 定員30名、関ブロ会員が対象

・今後、どのように研修会を行っていくかは、今回の研修会実施の結果を踏まえ

て、次回士会長会議にて検討し、方針を決定する。

・本研修会のブロック運営方法については、新人教育担当者会議(9月20日開催)

にても検討し、意見を参考とする。

 

3)PT協会研修システム特別委員会委員の推薦について

・PT協会が主催・後援している種々の研修会・講習会の在り方を検討する特別委

員会の委員を、各ブロックより1名推薦することになり、神奈川県士会より、

隆島研吾氏(神奈川県立大学)を推薦することが承認された。

 

4)関ブロ協議会表彰規定について

・規則ならびに協議会賞候補者推薦要領が明文化され、内容を検討した。

・協議会賞候補者推薦要領 1−推薦基準について一部改正を行った。

(1−ア:協議会の活動に4年以上関与した者、1−ウ:削除)

・年度内に最終案を作成し、次回士会長会議にて承認後、次年度より施行する。

 

6.各都県士会報告(配布資料参照)

 

7.その他

 

・次回士会長会議は平成21年2月20日(金)に東京士会担当にて開催予定。

                          書記  大澤・関根

 

>◆平成20年度第3回拡大理事会議事録

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日 時:平成20年9月13日(土) 午後3時〜午後5時30分

場 所:千葉中央コミュニティーセンターB1事務局事務所

出席者:<理 事> 吉田(久)、井田、西山、山下、坂本、小貫、

    <監 事> 宮前、水江、

    <部長・委員長> 内村、松川

    <委任状> 茂木、宮崎、村永、藤井、江澤(か)、

<各局報告>

事務局 総務部 会員動向  施設数:382施設

              会員数:1870名(内、自宅会員175名)

 

<議題>

1、政治活動への取組の件

現在日本理学療法士協会理事会が主体となり、理学療法士の活用による予防・医

療・介護の充実を図るため、具体的には、@糖尿病予防への積極的関与 A「リ

ハビリ難民」の再発防止 B介護保険領域の人材確保 等の問題を解決する方法

を検討しているが、その方途として、今までは行政(中央官庁)への働きかけを

中心に行ってきた。しかしながら、理学療法士の身分保障を含めて、十分な結果

を示すまでには残念ながら至っていない。これらを踏まえ理学療法士としての職

域を確保するためにも、理学療法士の趣旨に理解のある国会議員に「理学療法士

等問題を考える議員連盟」への入会を働きかける方向が示された。千葉県士会理

事会としても、協会の方針を確認し千葉県選出の国会議員に「理学療法士等問題

を考える議員連盟」への加入を呼びかけることが承認された。

 

2、第14回千葉県理学療法士学会の件

 今学会は、三井ガーデンホテル船橋ららぽーとを会場に、順調に準備が進めら

れている。総予算250万円で計画を立てていたが、会場費等の価格から当初の予

算計画をオーバーする可能性が報告された。現状の対応策として参加費増額や協

賛業者の検討が行われた。予算を含めた学会計画を練り直し、予算内で運営する

ように再検討することで承認された。

 

3、一般社団法人化の件

 平成21年4月に一般社団法人の登記を行えるように準備を進めてきたが、日本

理学療法士協会の状況が流動的であり、その様子を見定める必要性が高まった。

次回の理事会で法人化の時期について、再検討を行うことで承認された。

 

4、平成20年度千葉県理学療法士会会員名簿の件

 前年度理事会で毎年12月1日現在のデータで会員名簿を作成すると確認したが、

@新しい情報を早く欲しい。A新会員の入会時期が早まった。事から発行時期を

前倒する事が了承された。毎年9月1日現在のデータで会員名簿を作成していくこ

とが承認された。

 

5、市原市から依頼の委員選出の件

 市原市保健福祉懇話会委員・市原市福祉施設等指定管理者選定委員について、

 西山晴彦氏に依頼することで承認された。

         ◎次回理事会開催予定 12月6日(土)◎

 

 

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>         各 部 局 委 員 会 報 告

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>◆事務局からのお知らせ

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>◎「平成20年度版 会員名簿の取扱について

 

会員の皆様から「最新の会員情報が欲しい」とのご希望に応えるため、前年度に

続き千葉県士会として会員名簿を作成し配布させていただく事になりました。前

年度は第48回定期総会議案書に付録として添付しましたが今年から冊子として発

行します。

 

内容は3年に一度 日本理学療法士協会から出されている情報と同一です。このデー

タは平成20年 9月1日現在、日本理学療法士協会に保管されているデータを元に

作成しました。退職・異動等で記載ミス・記載漏れがありましたら、県士会事務

所へご一報下さい。来年度のデータ修正に役立てたいと思います。

 

今後も会員名簿の発行を継続していきたいと考えておりますので、新入会・異動

・休会・退会等の届出は年度の前期中に提出していただけると幸いです。新入会

・異動・休会・退会等の届出先は、県士会事務局まで郵送またはFAXにてお受

けしています。FAXの誤送信によるトラブルが続いていますので、番号等のお

間違えのないようにお気をつけ下さい。

 

 

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>◆社会局からのお知らせ

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>◎「うすい日出男緊急集会」参加報告 〜立法への働きかけ〜

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                      リハビリ健康社 井田興三郎

日時:平成20年10月9日(木)午後6時〜7時

会場:グリンタワーホテル千葉 3階

参加者:自由民主党千葉県第一選挙区支部うすい日出男後援会

    その他支援する一般市民

 

千葉一区から選出され法務大臣にも就任された経歴をお持ちの衆議院議員うすい

日出男先生が緊急集会を開催され、その席上で「次期総選挙には出馬しない。」

との決意を表明されました。今の日本の困難な時代には“若く正義感に富み、活

力ある人物“の力で自民党や現在の官僚体制を変え、将来の日本の再生を託す事

こそが大事であるとの強い考えから決心されたそうです。その為に千葉県議会議

員のご長男のうすい正一氏が「日本再起動」を目標に掲げ、次期総選挙に臨む事

になります。

 

5年後に団塊の世代が60歳定年のピークに架かりますので3年後の医療保険・

介護保険のダブル改定での方針がその後20年間の医療・介護・福祉の方向性・

骨組を決めます。言い換えれば高齢者社会での医療福祉の長期基本計画が創られ

ます。

 

協会執行部の方々もその事を念頭に置いた上で頑張って色々な面で行動されてい

ます。では我々会員は何をしたらよいのか?我々になにが出来るのか? 

それは医療福祉の色々な問題を我々医療福祉職種の代わりに国会で代弁してくれ

る議員を選ぶ事です。

 

10月9日の昼間、北海道での全国研修会に参加している吉田会長から緊急の連

絡が入り、急遽6時からの「緊急集会」に会長代理で参加しました。私達の千葉

県理学療法士会は学術団体なので政治活動はできません。その為に私は個人参加

しました。

早く政治連盟を創り、患者さん・利用者さんの現状や切実な問題を私達・関係者

の声として政治に反映させたいと強く考えました。士会員の一人一人がまず個人

として出来る事から行動しましょう!理学療法士の将来の為にお願い致します。

 

 

>◎[健康増進部]千葉市民健康づくり大会 参加記

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                 千葉中央メディカルセンター 田沼 亮子

 

今回の健康づくり大会は、千葉市のきぼーる(Qiball)を会場として開催されま

した。例年同様の人出に感じられましたが、わが県士会のブースは例年以上に盛

況でした。新たに高齢者体験に体力測定を加えたことが良かったようです。

 

我々の所に来られた方からは、ご自身の身体状況や、具体的な運動方法等につい

て知りたいという方が多数いらっしゃいました。

今後、よりニーズに沿った企画にしていくためには、アンケートなどで希望を調

査して取り入れていくことが大切であると感じました。

 

 

>◎第14回千葉県理学療法士学会準備委員会からのお知らせ

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         第14回千葉県理学療法士学会準備委員会 本部 松川基宏

 

士会員皆様のご協力を得て、演題登録数は56題となりました。

皆様の熱い心が伝わってまいります。

学会当日に向けて、より研究を深めて頂ければと思います。

 

また、基調講演は慶応義塾大学大学院健康マネジメント研究科の高木教授にお話

を頂くことが決まっております。

公開講座は船橋整形外科病院理学診療部部長岡田先生に子どものスポーツ障害に

関する講話を頂きます。

いずれも400名の部屋を用意しておりますので、2月22日(日)はお誘い合

わせの上ご参加ください。

また、今学会より託児所の設置を予定しています。 そのためのアンケート調査

を別添用紙にて実施しますので、合わせてご協力の程よろしくお願い申し上げま

す。

 

 

>◎女性会員支援推進委員会 ワーク・ライフ・バランスへの取り組みの紹介

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                   女性会員支援推進委員会:江澤かおり

 

 「ワーク・ライフ・バランス」(work-life balance)とは「仕事と生活の調和」

と訳されます。女性に限らず、全ての人が働き方を調整することによって、仕事も仕

事以外の生活もともに充実感を持てるようなバランスを見つけることと解釈されてい

ます。

 本士会では30歳以下の若い会員が急増しており、結婚や子育てなどを機会に、供に

働き方を考える必要に迫れることが多くなったと感じます。女性会員支援推進委員会

では、ライフステージに合った働き方を調整することで、充実した仕事や生活ができ

るように、女性に限らず、全ての会員の皆様を支援してゆきたいと思います。

 まずは情報の提供や悩みの共有が大切な第一歩と思われます。そこで10月に成田市

で開催された「PTママの会勉強会」の様子を伺って見ました。

 

 

>◎PTママの会第1回勉強会報告

――――――――――――――――

去る10月12日(日)藤リハビリテーション学院にて第1回PTママの会勉強

会が開催されました。

当日はPTママ19名、男性PT3名、子供14名、学生保育ボランティア13名

が集まりました。

開催地が千葉県成田市ということもあり、参加者は東京、埼玉、千葉、神奈川、

茨城からとなり、初の試みとして会場にキッズスペースを設け、女性PTのライ

フワークバランスをテーマに行いました。

 

午前中は4児のママ&コーチの立場の講師が「笑顔のPTママになるための心の

在り方」を中心にセミナーを行い午後はフルタイム2名・パート2名の発表者か

ら、それぞれのライフスタイルの提案を行いました。

ランチ交流会を通して参加者同士の交流も深まり、終了後はみんなが笑顔で帰る

ことが出来ました。

また今回男性PTの参加もあり2名はご夫婦で参加、1名は部下の気持が理解し

たくて参加との動機に参加者から拍手が起こりました。勉強会の詳細はこちらに

書いてあります。

 

「頑張れ!PTママ!HOME」http://plaza.rakuten.co.jp/gannbareptmama/

 お問い合わせ: ptmama@hotmail.co.jp 

PTママの会幹事代表 :さいたま赤十字病院 河合麻美

 

 

>◎女性会員支援推進委員会 アンケート結果報告 第4回

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第4回;回答者の仕事と育児の両立に関わる因子 

   仕事と育児の両立に必要なことは?

 

第4回目の報告は,離職の現状と復職条件について,さらに仕事と育児の両立に

関わる因子について考えてみました.また,士会として支援すべき内容の検討と

子育てを応援する制度の紹介もしたいと思います.

 

1.離職の状況と復職

 

@離職の理由

回答者412名のうち離職した理由への回答者は男性39名,女性64名でした.理由

は男女ともにその他(男性17名,女性20名)が最も多く,続いて男性は勤務条件

が合わないため(16名),職場の人間関係のため(10名),健康上の問題のため

(2名)という理由でした.女性は出産のため(17名),結婚のため(16名),

健康上の理由のため(15名),育児のため(14名),勤務条件が合わないため

(13名),職場の人間関係のため(10名),介護のため(1名)でした.

 

A復職の希望

離職者のうち,復職希望への回答は16名(男性1名,女性15名).PTとしての復

職を希望する者は7名(男性1名,女性7名),「条件が整えば」7名,「分から

ない」2名でした.

 

B復職の条件

復職するための条件としては,職場の労働条件の問題が最も多く,次に託児所・

保育所の問題,育児上の問題,通勤条件の問題,配偶者の理解,家族の問題,健

康上の問題が続いています.

 

上記@〜Bのデータより,離職の状況は様々な理由が考えられ,特定できないと

思われますが,復職するためには多様な形態で働ける環境が必要なようです.短

時間労働やフレックスタイムの導入,育児のための特別休暇(時間)など,働く

人のニーズに合うような多様なシステムが必要と思われます.

 

2.仕事と出産・育児の両立

 

@「結婚・出産後にPTを続けられると思うか」の問いに,86%が「仕事を続けら

れると思う」と回答した反面,実際に子どものいる人だけを見ると68%へ減少

します.これを男女で比較すると,「続けられると思う」と回答した男性は,

子どもの有無に関わらず90%程度でした.一方,女性では「続けられると思う」

は子どものいる人が77%,子どものいない人は41%と減少し,「わからない」

が50%と半数を占めています.

 

A結婚・出産・育児のために仕事を辞める理由

「出産・育児との両立が不安」205名(50.9%),「出産・育児に専念したい」

 72名(17.9%),「家事との両立が不安」67名(16.6%),その他28名(6.9

 %),「家族の理解が得られない」21名(5.2%),「主婦業に専念したい」

 10名(2.5%)でした.男女および,子どもの有無で比較すると,子どものい

 る女性で「家族の理解が得られない」という割合が増加しています.

 

B家庭・育児と仕事の両立の要件

 配偶者の協力26.0%を筆頭に,職場の理解24.3%,勤務条件の充実15.8%,家

 族の協力13.8%,保育所の充実11.7%,病時の保育支援体制の充実6.7%,そ

 れ以外の保育支援体制0.9%,その他0.9%でした.こちらについては,家庭で

 の配偶者の協力及び理解,職場での理解や勤務条件,そして地域での保育施設

 ・体勢の充実化が大きな課題で,どれが欠けても家庭・育児と仕事の両立は困

 難であると思われます.

 

@〜Bより,結婚・育児は,男性にとってはキャリア継続に影響があるとは考え

られていないようです.一方,女性にとっては大きな不安因子であり,特に子供

のいない女性の多くは,出産後に仕事を継続できるかは分からないと考えていま

す.実際に子どものいる女性の意見からは,職場の理解も重要ですが,まず家族

の理解と協力が得られるかどうかがポイントであることが伺えます.家族の中で

思ったより支援が受けられないと仕事を辞める可能性が高くなると感じているよ

うです.

 

3.支援制度

 

@家庭と仕事の両立のために,士会に望む支援

 研修会・学会での託児所併設18.7%,保育所設立への補助金の支援18.6%,出

 産・育児に関する情報提供18.1%,人材バンクの充実16.5%,女性が就労する

 ため の研修会11.1%,男性会員への啓蒙活動8.1%,特になし7.1%,その他

 1.7%でした.

 

A学会・研修会への参加状況と参加できない理由 

 託児の希望に併せて,実際の参加状況を確認しました.男性では,子どものい

 る人で参加していると回答したのは63名(87.5%),子どものいない人では80

 名(82.5%),これに対して女性では子どもがいると参加は31名(59.6%),

 子どもがいないと124名(87.5%)となっています(図6).

 また,学会・研修会等へ参加していない理由としては,全体では,時間が無い

 40名(44.9%),興味が無い21名(23.6%),出産・育児のため14名(15.7%),

 その他10名(11.2%),金銭的な問題4名(4.5%)でした.興味深いことに,

 男性ではて全く挙がっていない「出産・育児」が女性では2番目に多い理由で

 した.

 

@〜Aより,男女間で意識の差はあるものの,士会の支援としては学会の託児と

情報提供の希望があると考えられます.そこで,以下に子育てや介護と仕事の両

立を応援する取り組みのひとつであるファミリーサポートセンターについてご紹

介します.ファミリーサポートセンターは,地域において育児や介護の援助を受

けたい人と行いたい人が会員となり,育児や介護について助け合う組織です.こ

れは働く人々の仕事と子育てまたは介護の両立を支援する目的から,労働省(当

時)が構想し,設立されたものです.育児のサポートの対象は,子を持つすべて

の家庭で,ファミリーサポートセンターの設立運営は市区町村が行っています.

育児の援助の例としては,保育所までの送迎を行う,保育所の開始前や終了後の

子供を預かる,保護者等の病気や急用等の場合に子供を預かるなどがあります.

千葉県内には20のファミリーサポートセンターがあり,厚生労働省のホームペー

ジから各都道府県別に検索可能ですので参考までにご覧下さい.

 

      <この記事へのご意見は下記までお願いします.>

       Mail: ez@igidai.ac.jp 担当:浅香

    

    

◆――――――――――――――――――――――――――――――――――

>【 報告 】スポーツ・健康増進委員会 平成20年度第1回研修会後記

――――――――――――――――――――――――――――――――――◆

   報告者:医療法人社団紺整会  船橋整形外科病院 理学診療部 岡田亨

 

1.まずは御礼申し上げます

 

スポーツ・健康増進委員会委員長を務めております岡田です.さてこのたびは,

平成20年10月5日,さわやかな青空の広がる浦安で,記念すべき第1回の,スポー

ツ・健康増進委員会研修会が開催されましたこと,皆様にご報告申し上げます.

会場は了徳寺大学様のご協力の下,講堂をお借りいたしました.士会員の皆様に

は,当委員会の不慣れもあり十分な告知が出来なかったかにもかかわらず123名

の皆様にご参加頂きました.皆様に心より御礼申し上げます.

 

2.研修会概要について

 

さて今回の研修会は,特別講演として,スポーツライターの玉木正之氏をお迎え

し,「スポーツとは何だ」と題してご講演を頂きました.この講演は,我々理学

療法士がスポーツに関わるにあたって,まずスポーツの本質を考えることが重要

であり,当士会はスポーツに関わるための土台作りから取り組んで行きたいと考

えたためです.そのため研修会テーマも『理学療法士におけるスポーツ参加宣言〜

スポーツを考えることから始めよう〜』とし,玉木さんの講演を踏まえ,午後の

部では,『スポーツ現場とは何だ』として,競技スポーツの現場,健康増進・生

涯スポーツの現場,障害者スポーツの現場から実際に活動している士会員からの

報告を行っていただきました.研修会の最後には我々理学療法士のスポーツ参加

宣言を,士会員の皆様とまとめることが出来ました.ありがとうございました.

 

3.「スポーツとは何だ」特別講演について

 

「みなさん,スポーツとは何ですか?」,「長年スポーツライターを行ってきた

私はへそではなくつむじがまがっていますので,今まで多くのスポーツ関係者に

聞きましたが,十分な答えをもらったことはありません.皆さんは理学療法士,

PhysicalTherapistですよね,いかがですか?」と玉木さんの講演が始まりまし

た.スポーツはデ・ポラターレと言う語源を持ち,生きていくことに必要な動作

・作業からの離脱という意味があります.

日本にやってきたのは,明治の初頭,外国の人々の活動に興味を持った日本人は,

つりや狩り,テーブルゲームに興じる外国の人に「何しているんですか?」と聞

いたそうです.その答えは『スポーツ!』今でも古い辞書にはスポーツ=狩りを

すること,つりをすること,と訳されています.

 

また最近のオリンピック競技にテーブルゲームを正式競技に申請している外国の

団体もあります.スポーツについては,日本と諸外国では受け取られ方が違うの

です.日本では明治の初頭,まだ武士文化が残る中,諸外国の文化を多く取り入

れようとやっきでした.また,国として富国強兵をめざす必要もありました.国

は体育を全国に普及し,国民の強化を進めました.日本ではスポーツと体育がご

ちゃまぜになり,スポーツ本来の,広く生き甲斐を求める活動という意味は薄れ

ることになってしまったのでしょう.とお話を頂きました.また,今の時期に旬

の各種運動会も日本独特のもので,学校体育の普及に乗じた,地域ぐるみの人々

の表現の場であり,そうした昔の名残は,騎馬戦やフォークダンスにみることが

できると解説して頂きました.さらに玉木さんの思いでも交えた東京オリンピッ

クのお話や,ラグビー,サッカーの発祥について,ひいては最近話題の角界問題

についてなど,興味深いお話をたくさん伺うことが出来ました.

 

では,スポーツとは何かについて,まず玉木さんがもっとも整理されたスポーツ

の定義として捉えているものは,アメリカのスポーツ社会学者であるアレン・ガッ

トマンが述べた,「play(遊び)が組織化されるとgame(ゲーム)になり,さら

に競争が生まれると競技になる,そして競技のなかで,mentalとPhysicalを使う

ものが分類され主にPhysicalを使うものがスポーツである.」という定義である

とご紹介頂きました.

しかし玉木さんは講演の最後に,「スポーツとは何か」それは人それぞれの中に

あることであり,解釈はそれぞれでかまわないとしながらも,スポーツは無益

(非生産性である,人間が9.72secで100mを走っても走っただけのこと)であ

る.でもそんな無益な活動に人間は全身全霊をかけて挑戦する.感動を呼び,平

和を感じさせてくれる,大きな夢がある.私はそんなスポーツが大好きなんです.

ですから皆さんもスポーツは何か,考えてみてくださいね.と,講演をまとめて

くださいました.とてもすばらしい講演でした.

 

岡田は,スポーツに関わること,それはスポーツが何であるかを真摯に考え,ス

ポーツが人々や,日本にとって,重要とすべき文化であることを認識することと

感じました.講演を拝聴し,スポーツとは人間が築き続けて行く文化であり,そ

のためにも我々理学療法士は,スポーツと人間をよりよくしていくためのスポー

ツ活動に挑戦し,スポーツとは何であるかを世の中に体現して行く役割があるの

ではないか.一人そんな妄想にふけれる,メッセージがあふれた,すばらしい講

演だったと感じました.

 

4.「スポーツ現場とは何だ」シンポジウムについて

 

シンポジウムでは,スポーツ現場からを,岡田が報告をさせて頂きました.健康

増進・生涯スポーツ現場からは,亀田健康増進センターの平井さんより,障害者

スポーツ現場からは,北千葉整形外科の橋川さんから報告を頂きました.それぞ

れの活動分野では理学療法士としてどう考え,どんなスタンスで各現場に関わっ

ているのか,理学療法士だからこそ出来ることは何であるかを各シンポジストに

お話し頂きました.各分野共に理学療法士が得意とする,評価や分析,予後予測

の能力を発揮し,目標を定量的に設定したり,モチベーションを引き出したり,

リスク管理を行うことで対応し,よりよい方法を日々検討しているとの報告でし

た.十分なディスカッションの時間が取れず申しわけありませんでしたが,皆様

の,現場へのチャレンジ精神に少しでも刺激になって頂ければと考えます.

 

5.理学療法士によるスポーツ参加宣言について

 

十分なディスカッションの時間が取れませんでしたが,各スポーツ現場からの報

告,さらに玉木さんの講演をもとに,スポーツ参加宣言をまとめさせていただき

ました.「本会に参加した,我々理学療法士は,スポーツと人間の関わりについ

て前向きに考え,我々が得意とする理学評価や分析能力を発揮し ,理学療法士

だからこそ出来ることを探求しながら ,人々が明るく元気に取り組むスポーツ

・健康増進活動への参加・協力を積極的に行っていくことをここに誓い,理学療

法士によるスポーツ参加宣言といたします.」というものです. 今回の研修会

で作成した参加宣言のごとく,スポーツをとおして人間を考え,人間を考えるこ

とでスポーツをみつめる,そして何よりも理学療法士だからこそ出来るスポーツ

への関わりを,今後もスポーツ・健康増進委員会が士会員のみなさまのリーダー

シップが取れるよう努力して参りたいと考えます.また今後の研修会開催にあた

っては,当委員会が作る会に士会員の皆様をご招待する会としてではなく,皆様

と作る研修会として,積極的なご参加をお願いして行きたいと考えております.

どうぞ宜しくお願いいたします.

 

6.最後も御礼です

 

今回の研修会開催にあたり,吉田会長ならびに士会理事各位の御指導,ご協力を

賜りまして厚く御礼申し上げます.また研修会開催にあたりご協力頂きましたジ

ョンソン・エンド・ジョンソン株式会社様,大塚製薬株式会社様,大鵬製薬株式

会社様,ミナト医科学株式会社様,酒井医療株式会社様,インターリハ株式会社

様,伊藤超短波株式会社様,株式会社テクノリンク様,フィンガルリンク株式会

社様,株式会社福山医科様,株式会社クレーマージャパン様,ニチバン株式会社

様,株式会社志学書店様,株式会社ワコール様,有限会社ブックハウス・エイチ

ディ様(順不同ご容赦願います)に心より御礼申し上げ,研修会報告とさせてい

ただきます.

 

 

◆――――――――――――――――――――――――――――――――――

>【 報告 】 第2回 リハビリテーション公開講座を終えて

――――――――――――――――――――――――――――――――――◆

               リハビリテーション関連職種委員会 坂本光弘

 

平成20年10月11日(土)14時〜16時に千葉市美浜文化ホールで第2回リハビリ

テーション公開講座を開催しました。主催は千葉県理学療法士会・千葉県作業療

法士会・千葉県言語聴覚士会に加え、今年から千葉県リハビリテーション医学懇

話会も加わっていただきました。後援は、千葉県・千葉市・千葉県社会福祉協議

会です。

 

テーマを「脳卒中におけるリハビリテーション」とし、基調講演に千葉県千葉リ

ハビリテーションセンター長 吉永勝訓先生に「脳卒中におけるリハビリテーシ

ョン〜急性期から維持期まで〜」をご講演戴きました。その後のシンポジウムで

は、3士会から代表者を選出し、「リハビリテーションで出来ること〜各専門職

から〜」を行いました。

 

講演およびシンポジストに理学療法士会代表として、千葉中央メディカルセンタ

ー結城俊也先生に討論に加わって頂きました。他には、県民相談コーナーを設け

千葉市立青葉病院 山下祥司先生に個別相談を、千葉県医療技術大学校 竹内弥彦

先生に進路・就職相談を対応して頂きました。

 

当日はあいにくの小雨でしたが、200名以上の参加者を迎えることが出来ました。

アンケートの回収率は50%以上で40歳代〜60歳代に各20名弱の参加者があり、

80歳代の方も1名参加いただきました。シンポジウムでの会場からのご意見から

は、退院時の連携に関するご意見や在宅に戻られてからのリハビリに関する内容

が多く出されていました。診療報酬改定により、医療分野と福祉分野の境が分か

りやすくなった反面、その移行に関して十分な配慮を行なうことが重要であると

改めて感じされられました。ただ、入院中のリハビリに対して感謝のお言葉も数

多くアンケートに記載されていました。まずは今目の前にいらっしゃる患者様に

対して出来るだけのサービスを行なうことを忘れないようにしたいと思います。

 

個別相談には脳血管障害患者さまおよびご家族からの相談が多く寄せられました。

CVA患者家族からの相談はほぼ同趣旨であり、回復期リハ病院退院後のリハビ

リ継続に関するもので家庭でできる自主トレメニューを教えてほしい、そうした

指導をしてくれるサービスを紹介していただけないかなどでした。基調講演が脳

血管障害リハビリだったこともあるでしょうが、医療保険下でのリハビリが制限

を受けている状況への戸惑いが実感されました。

昨年度が120名程の参加人数であった事から、200名以上の参加 特に年配の方々

に多く参加していただいた事は重要だったと思います。この講座は理学療法士会

として作業療法士会や言語聴覚士会と合同で活動できる数少ない場ですので、今

後もリハビリテーション公開講座が内容・規模等が充実していくことを望みます。

 

 

◆――――――――――――――――――――――――――――――――――

>【 寄 稿 】 「JOCVリハビリテーションネットワーク」設立総会のご報告

――――――――――――――――――――――――――――――――――◆

                 訪問看護ステーションあすか 小檜山 希

 

2008年10月18日、専門学校社会医学技術学院にて、「JOCV(青年海外協力隊)

リハビリテーションネットワーク」設立総会が開催されました。JOCVでは1970

年代からアジア・大洋州・アフリカ・東欧・中南米諸国に400名を超えるPT・OT

を派遣した実績がありますが、OB・OG会は存在していませんでした。今回社会

貢献活動の実践、国際協力に携る人材の育成、帰国隊員支援を目的に同会が設

立されました。

 

現在はPT・OTが中心となっていますが、養護、ST、PO、SW、鍼灸マッサージ、

また障害者スポーツを指導した障害当事者など、障害者支援に携った帰国隊員

が広く参加できるようこのような名称となりました。

 

 発足したばかりの会ですが夢は大きく、将来は途上国への短期派遣による協力、

途上国からの研修生受け入れを行いたいと考えていますが、まずはJOCV活動体験

集発行、ニュースレター発行を行う予定です。

 設立発起人は、現在も国際協力の研究・実践に取り組まれていらっしゃるPT・

OTが中心となっていますが、設立総会には日本での勤務が中心になっている方も

多く出席されていました。国際協力に興味は持っているもののPT・OTとしてどの

ような協力ができるのかわからない、帰国後忙しい日々に追われているけれどま

た何か活動したい!と思われている方には面白い会になると思いますので、是非

ご参加ください。

 

 また帰国隊員を対象にアンケートを実施しています。

 ご記載頂いていない方はご協力ください。

 

連絡先:渡邊雅行;cbr−net@nifty.com

ホームページアドレス:http://www.justmystage.com/home/jocv/

 

 

 ――――――――――――――――――――――――――――――――

> ◆ 各 種 講 演 会 ・ 講 習 会 の お 知 ら せ ◆

 ――――――――――――――――――――――――――――――――

 

>◆千葉地域リハビリテーション広域支援センター講演会のお知らせ

テーマ:

「(仮)在宅で嚥下障害者に対してどのような対応をしていけばよいか?」

演者:社会福祉法人農協共済 中伊豆リハビリテーションセンター

   センター長 稲田 晴生先生(医学博士)

日時:2009年1月25日(日) 9:30受付開始 10:00〜12:00

場所:千葉市障害者福祉センター 1階多目的ホール

   (千葉市ハーモニープラザ内1階)

参加費:無料

参加対象:医療・福祉関係職種

     (医師、看護師、介護士、ヘルパー、ST 、OT、PT、その他関係者)

主催:千葉地域リハビリテーション広域支援センター

事務局:千葉中央メディカルセンター

申し込み先:千葉中央メディカルセンター 地域医療連携課

      e-mail:tiiki−reha@ccmc.seikei−kai.or.jp

      Fax :043-234-4600

*上記申込み先に @ご所属 A参加者名(複数記載可)B職種 を明記願います

*人数把握の為、事前のお申込みにご協力願います(1月9日締切)

 

 

 ――――――――――――――――――――――――――――――――

>   ◆埼玉医科大学保健医療学部第3回公開講座のお知らせ◆<

 ――――――――――――――――――――――――――――――――

 

日時:平成21年1月24日(土)13:00〜15:55

場所:埼玉医科大学創立30周年記念講堂にて

テーマ1:「理学療法の役割と治療の変遷、今後の課題と展望」

演者  :埼玉医科大学保健医療学部教授(学科長) 黒川幸雄

テーマ2:「歩行機能に関する最近のトピックス」

演者  :埼玉医科大学保健医療学部教授 高倉保幸

 

 

◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆

 

            ◇ 編 集 後 記 ◇

 

今回のニュースは盛りだくさんです。たぶん私がこの県士会ニュースを担当して

以来のできごとで診療報酬資料などでページ数が多くなることはありましたが、

各部局からわさわさ原稿が届き、告知や活動報告などが寄せられ編集としてはう

れしい悲鳴でした。

 

千葉県士会が動き出したようにPT協会ももくもくと気焔をあげて大きな力を発

揮し、成果を出し始めているように思います。昨年度の保健分野における特定健

診へのPTの参加もそうですし、来年の介護保険の見直しも期待できそうです。

今回は吉田会長のオファーに答えていただき、1月18日(日)浦安に半田協会

長の招へいがかないました。これは我々を取り巻く環境の変化やこれからの道し

るべなど最新の意見をうかがえる絶好の機会と思います。

来年のカレンダーが来たら一番に書きとめておいてください。

それでは、よいお年をお迎えください。

 

   ※ 次号のニュース原稿の締め切りは ※

   ※ 平成20年12月31日(水)です※

 

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――――――――――――― 問い合わせ先 ――――――――――――

● 千葉理学療法士会   http://www.kit.hi-ho.ne.jp/pt-chiba/ ●

● 求人広告のお申込・お問い合わせ chiba-rpt@crest.ocn.ne.jp ●

● ニュース・メルマガ編集部   m6784vj546v@asahi-net.or.jp ●

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  ※当メールマガジンの無断転載・引用はかたくお断りいたします※

――――――――――――――――――――――――――――――――

発行人 吉田久雄

発 行 千葉県理学療法士会 事務局

 〒260-0026 千葉市 中央区 千葉港 2-1 千葉中央コミュニテーセンターB1

 電話番号 043−238−7570(月・火・木・金12:00〜16:00)

 FAX  043−242−6203 メール chiba-rpt@crest.ocn.ne.jp

 

編集部 千葉市立青葉病院 リハビリ科 山下祥司

    〒260-0852 千葉市中央区青葉町 1273-2

    電話番号 043-227-1131 FAX 043-227-2022

    メール m6784vj546v@asahi-net.or.jp 

 

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2009年(平成21年予定)リハビリ室の増設にあたり理学療法士を募集いたします。

スタッフが明るく大変活気のある楽しい職場です。意欲のある方の募集をお待ち

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        午後:2時45分〜6時45分

        土曜のみ8時45分〜13時45分

◆休日・休暇  木・日・祝日、年末年始、夏期休暇、有休制度あり

◆待遇   当院規定により優遇、昇給年1回、各種保険完備

      学会・研修会等の参加費支給有

      

◆施設概要

診療科目:整形外科・リハビリテーション科  リウマチ科(外来のみ)

  

  施設基準:運動器リハT(理学療法士3名、リハ助手4名、セラピスト4名)

    *運動療法は完全予約制

  施設面積(リハビリ室):増設後120uの予定

  

◆交通手段   マイカー通勤可

 

◆応募方法・面接日 

 

受付随時しております。電話連絡の上、履歴書(写貼)を郵送して下さい。

受け取り次第、詳細を御連絡いたします。なお、面接日は1月を予定しており

ます。

 

医療法人社団 メディアクア

整形外科・リハビリ科 リウマチ科  加藤大介クリニック

        〒293−0036  千葉県富津市千種新田11−14

        TEL:0439−80−0080  FAX:0439−80−0330      

                             担当:金子まで

 

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● 理学療法士募集

 

平成20年4月にオープンしたばかりの回復期リハの専門病院です。

一緒に地域に根ざしたリハ病院を創りましょう。

 

■募集人員:若干名

 

■応募資格:有資格者

 

■勤務時間:日勤 8:30〜17:30 早出7:00〜16:00 遅出12:30〜21:30

      ※土日祝祭日の勤務あり

 

■休  日:完全週休2日制(年間公休日約120日、月平均10日)

      有給休暇、フレックス、特別(慶弔)、産前、産後、育児、介護などの各種休暇あり

 

■待  遇:当法人規定による。

      各種社会保険完備、家族手当、時間外手当、住宅手当、通勤手当(規定内)支給

      賞与(業務評価に基づく個別の賞与)

 

■応募方法:まずは電話にてお問い合わせください。

 

医療法人社団 輝生会

船橋市立リハビリテーション病院

 

〒273−0866 千葉県船橋市夏見台4−26−1

TEL.047−439−1200(人事担当まで)

 

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● 理学療法士募集

 

平成20年7月にオープンした整形外科クリニックです。開院以来患者が増え、現

在、理学療法士2名で対応していますが厳しい状態となりつつあります。一人一

人の病状に合わせた運動器リハビリテーションを診療の中心にしたいと考えてい

ます。明るく・活気があり、意欲的な方の募集をお持ちしています。

 

<募集職種>理学療法士 2名 (常勤、パートも相談可)

<給与> 常勤22万程度(新卒)から、パート1600円/時から

 ※経験により必ず優遇いたします。

<待遇> 昇給年1回(当院規定による能力給あり)賞与年2回 各種保険完備

<施設概要> 整形外科・リウマチ・リハビリテーション・スポーツ

       運動器リハビリ(I)

<休日> 木曜日 土曜日午後 日曜日 国民の休日 特別休日

<受付時間> 8時45分から18時まで

<勤務時間> 週40時間 変形労働制を基本とします。

<通勤手当> 車通勤可(当院規定による)

<勤務開始> 相談の上随時

<応募方法> 受付随時 下記まで電話連絡の上、ご相談したいと思います。

 

<名称> みやこ整形外科クリニック Miyako Orthopadic Clinic (MOC)

<住所> 千葉市中央区都町1038-1 

<交通> 車:貝塚インター近く、公共交通:JR千葉駅よりバス7分(京成バス

     2経路あり 都小学校あるいは車坂下バス停より徒歩5分、バスの便は

     多数あり)

<電話> みやこ整形外科クリニック 043-214-3855

 

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