★★ 千葉県理学療法士会メールニュース 150号★★

 

◇一般社団法人 千葉県理学療法士会ニュース 150号 2010年 6月号

 

目次

 

千葉県理学療法士連盟(仮称)設立総会のお知らせ

宮前先生・嶋田先生表彰記念祝賀会 報告

平成21年度第2回理事会議事録

関東甲信越ブロック士会長会議 議事録

ゆめ半島千葉大会(全国障害者スポーツ大会)情報

事務局からのお知らせ

 「平成22年度新入会ガイダンス報告」

 「ホームページ管理部発足のお知らせ」

学術局からのお知らせ

 「学術便り」

社会局からお知らせ

 「ワークライフバランス(WLB)部活動報告」

転倒予防セミナー開催について

千葉県介護支援専門員協議会 第47回研修会のお知らせ

東京臨床理学療法研究会 第11回研究会 開催のお知らせ

【特別寄稿】 「脳出血体験 −治療期後半、リハビリテーション編−」

編集後記

求人広告など

 

 

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> ◆千葉県理学療法士連盟(仮称)設立総会のお知らせ

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後進に活躍できる場をのこすために・・・

政策担当委員会  委員長 渡辺良明

昨今の社会情勢が大きく変化する中、保健・医療・福祉分野を取り巻く状況は

とても厳しいものになっています。

入院患者に対する日数制限・訪問リハの制限など、理学療法士が社会的役割を

担える部分が縮小する傾向にあります。また、近年の理学療法士急増に伴う、理

学療法士の需要と供給のバランスが崩壊していくことも懸念されます。

このような状況下において、我々、理学療法士の職域の拡大(訪問リハビリステ

ーション開設など)は急務といえます。

 

これらの諸問題を改善するためには、どうすればいいのでしょうか?

もちろん、自身の技量を高めて、世間に認められるのも重要ですが、それだけで

は難しいのが現状です。

他団体と同じように、法律の改正も含めて、政治家の方々とも一緒に考えていく

ことが解決の早道であると考えられます。

その窓口として理学療法士連盟が必要になります。

そこでこのたび、千葉県理学療法士連盟を設立することにいたしました。

つきましては、設立総会開催のご案内とともにご出席のお願いを致したいと思い

ます。

 

【千葉県理学療法士連盟(仮称)設立の目的】

千葉県の理学療法士を取り巻く問題とともに千葉県民の健康を守るために

活動します。

 

1. 千葉県理学療法士会の目的達成に必要な政策提案を実現するための活動を

行う。

2. 政策提案を実現するために、これを代弁する者(政治家)を支援する。

3. 国民および千葉県民の健康と福祉の向上に寄与する。

 

【設立総会の日程】

 

・日程:平成22年6月27日(日)

・時間:16時40分〜17時10分

・場所:帝京平成大学幕張キャンパス

(千葉県千葉市美浜区中瀬1-3)

 

備考)下記の行事が終了後に開催予定です

@一般社団法人千葉県理学療法士会定期総会 (14時〜15時)

A日本理学療法士協会 半田会長講演

「PTの現状とこれからの展望〜理学療法士の職業意識を問う〜」

(15時30分〜16時30分)

 

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>◆宮前先生・嶋田先生表彰記念祝賀会 報告

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リハビリ健康社 井田 興三郎

 

平成22年3月7日(日)幕張のOVTAでの第15回千葉県理学療法士学会時に同

時開催致しました千葉県理学療法士会 一般社団法人化記念式典・祝賀会に於い

て千葉県千葉リハビリテーションセンターの宮前 信彦先生が「千葉県知事感謝

状」を、又、船橋市立医療センターの嶋田 裕敬先生が「千葉県理学療法士会賞」

を受賞されました。なお、嶋田先生は5月27日から開催される日本理学療法士協

会の岐阜学術大会おいて協会表彰される予定になっております。4月24日(土)

の拡大理事会終了後に両先生方の表彰を祝い、理事・部長が千葉駅海側の新田町

の炭火料理「菜根譚」に集い、お祝いの宴を張りました。

 

宮前先生は前千葉県理学療法士会長でありますし、又、嶋田先生は第14回千葉

県理学療法士学会長であります。両先生には千葉士会の会員数が数十人の時から

お世話になり、千葉士会が現在2200名の大団体になる礎を築いて頂きました。今

後も我々、次世代の理学療法士の後進の為に御指導・ご鞭撻をお願い致したいと

思います。

 

祝賀会は料理も大変に美味しく、士会創設期の昔話でも理学療法士の未来像で

も大変に話が盛り上がり、楽しいお祝いの会となりました。

 

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> 各 種 会 議 報 告

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>◆平成21年度第2回理事会議事録

日 時:平成22年3月7日(日) 午前10時00分〜午前12時00分

場 所:(財)海外職業訓練協会 国際能力開発支援センター(OVTA)

3階特別研修室B3018

出席者:<理 事> 吉田(久)、井田、西山、茂木、宮崎、藤井、村永、

山下、坂本、江澤(か)、小貫、

<監 事> 宮前、水江

<委任状> なし

 

<会長報告>

1) 診療報酬の件

改訂のポイントは急性期リハの充実が図れたことである。また外来リハの13単

位制限の不変、理学療法士以外の代替者によるリハに歯止めが掛かった事につ

いて報告された。

2) 代議員導入の件

協会代議員の選出選挙が、平成22年11月に行われる予定で当県から8〜10名の

選出となる。それに伴い当会選挙管理委員長の内村氏を協会選挙管理運営委員

に選出する事が承認された。

3) 訪問リハステーションの件

今後、協会の方針としてリハステーションを拡大する旨の説明があった。これ

に関して理事会前に勉強会を行うことが検討された。

4) 賛助会員の件

賛助会員入会について協会で一本化していくことが報告された。また、リハビ

リ関連医療機器メーカーについては、当会の賛助会員には入れないことで承認

された。ただし、県学会・講習会等の個別事業での協賛は継続しても良い事が

確認された。

5) 会員の懲罰規定の件

理学療法士が罪を犯す事案が続いている事から、会員が刑事事件等を起こした

際、裁判決着後に協会として処分を実施することが報告された。今後、当会員

に不祥事があった際には、士会長より協会長に連絡し、協会懲罰規定に沿って

対応することが承認された。また、当会が一般社団法人へ移行するので協会懲

罰規程に沿った内容で懲戒規程を作成することが承認された。

6) 脳卒中対策基本法に関する署名活動の件

脳卒中の診療報酬に関して、現在慢性期になると廃用で点数化していたが今後

は脳卒中リハビリでの点数化とするため、脳卒中基本法を法律にし、議員立法

にしたいと協会より報告を受けた。現在の署名数は1万人程度であり、さらに

30万人程度まで増やしたいと報告された。当会員からの署名提供の呼び掛けを

依頼すると報告された。

7) 協会定款改正の件

次回協会総会で代議員総会へ移行する定款改正案が提案される事が報告された。

 

<各局報告>

事務局総務部   施設数:408施設、会員数:2171名(内、自宅会員 225名)

全会員の一般社団法人、役員以外の会員は認められた。

 

<議 題>

1) 組織再編成の件

法人化に伴い組織編成を行う事が確認された。社会局を廃止し、新たに公益推

進局と職能局を作る事となる。これに伴い全体の部局配置や事業内容の検討を

行うことが承認された。各部の活動内容の確認と部名の話し合い及び予算執行

のための予算案を作成するために拡大理事会を、4月24日(土)16:00〜18:

00で開催することが承認された。

2) 第1回一般社団法人千葉県理学療法士会定時総会の件

第1回定時総会は6月27日(日)に千葉市美浜区幕張の帝京平成大学で実施する事

が承認された。開催通知と委任状の発行について千葉地方法務局で確認した結

果、現行の方法及び内容で問題ないことが報告され承認された。

3) 総会運営規程の件

平成22年6月に開催予定の第1回一般社団法人千葉県理学療法士会定時総会を運

営するための総会運営規程が提案された。提出資料を検討したところ原案のま

ま承認された。

4) 役員報酬改定の件

全会員共通で、交通費は原則公共交通機関を使用する事としつつ、必要に応じ

て自家用車1キロ20円、高速道路を使用する場合は移動距離30キロ以上で領収

書の添付を必須とする。駐車料金請求は役員のみとする。会議費は理事会及び

それに準ずる会議のみ5000円/日、その他の会議費については一律1000円/

半日とし、次年度に再度検討とすることで承認された。

5) 会員・会計・単位管理の件

会員データ管理・会費入金データ管理・学術単位認定管理について、情報を集

約し活用しやすくする目的で業者へ委託する事が承認された。平成22年3月中

にホームページ上で募集し、本格的運用は7月頃を目処に進めていくことで承

認された。

 

<報 告>

1) 封筒作成の件

社団法人化するにあたり、「一般社団法人 千葉県理学療法士会」で封筒を作

成する。行政への提出の際には、士会の印鑑は2種類必要であるため組版を作

ることが確認された。在庫の旧封筒については会員への発送に用いるが、枚数

については確認事項であると報告された。

2) 新入会ガイダンスの件

平成22年4月25日、10時よりサンプラザ市原にて開催する。定員は250名を予定

している。

3) 委嘱状の件

委嘱状の発行について、部長・委員長・特別委員長・学会長までを対象とし、

組織編成終了後、対象者への委嘱状を発行する事が承認された。

4) 第4回リハビリテーション公開講座の件

千葉県理学療法士会・千葉県作業療法士会・千葉県言語聴覚士会・千葉県リハ

ビリテーション医学懇話会の4団体で主催する公開講座が今年度も開催される。

今年のテーマは「予防」で、脳血管と運動器についての講演を行う。日時は、

平成22年10月30日(土)を予定している。

5) 協会代議員会への提出議題を募集する件

議題募集について会員に周知徹底するため募集をニュースとホームページに掲

載する。平成22年3月20日を締め切りとし3月25日に議案を提出する事が報告さ

れた。

6) 関東甲信越ブロック学術大会の件

現在9題の応募のみである。今後も引き続き、演題を募集していくことが確認

された。

7)転倒予防セミナーの件

平成22年6月20日(日)了徳寺大学にて開催する事が報告された。また、平成

22年11〜12月に転倒予防に関して各地域の行政と連携していく事も報告された。

昨年の野球教室同様に、地域ごとにセミナーを開き内容を提示し、士会として

統一性をもって行っていくことが確認された。

8) 政治連盟の報告

次回理事会で、会員に向けた政治連盟への申し込み用紙(案)を提出したいと報

告された。担当部長は渡辺氏と報告された。

以上

 

>◆第71回 関東甲信越ブロック士会長会議 議事録

 

日 時:平成22年3月7日(日)12:00〜15:00

会 場:国際能力開発支援センター(OVTA)本館4階 特別研修室A4022

出席者:17名(敬称略)

士会長;佐藤 弘行(茨城) 金子 操(栃木) 浅香 満(群馬) 前園 徹(埼

玉)

吉田 久雄(千葉) 野本 彰(東京 副会長) 神内 擴行(神奈川)

深川 新市(新潟) 谷村 英四郎(山梨) 市川 彰(長野)(名簿順)

第28回学会(群馬);準備委員長 今野 敬貴

第29回学会(茨城);学会長 大橋 ゆかり 準備委員長 斉藤 秀之

第30回学会(新潟);学会長 小林 量作

財務担当;藤田 理恵(山梨)

書記;安齋 龍治(千葉) 木野 達朗(千葉)

 

議 題

 

1. 第28回関東甲信越ブロック学会報告(群馬)

 

今野敬貴準備委員長より、配布資料に基づき主に以下の報告と審議が行われ了承され

た。

 

【報 告】

1)学会実績データ(入場者数、機器展示数、当日運営スタッフ数、県別参加状

況)内訳報告

2)学会準備経過報告

・一年以上前からホームページを開設、ポスター配布を行い広報活動に力を注

いだ。

3)学会長賞及び奨励賞

・選考基準に基づき学会長賞1名、学会奨励賞3名が選出された。

4)学会運営報告

・各会場とも大きなトラブルはなく盛況に終わった。

・式典における接待や誘導については、詳細なタイムスケジュールを作成する

など情報共有に努めた結果、大きな混乱もなく業務遂行できた。

・インシデント、アクシデントレポートとして、会場側との意見の相違などの

問題が多かった。その他、当日において、発表直前のポスター演題の取り消

し(1件)、協会側からの事前アンケートに関して、当日に部屋を貸してほ

しい等の要望に追われた。

5)決算報告および監査報告

・収入について、来場者が予想より多く、書籍販売増のため予算よりも収入増

となった。

・支出について、会議費、人件費が大幅な支出増となった。また、業務委託費

について、残務業務は例年通り担当士会(群馬県理学療法士協会)へ委託した。

 

【審 議】

・直前のポスター演題の取り消しについて、特別な理由がない場合の急な取

り消しは、何らかのペナルティーを課すなどの規定を定めていくことを今

後の検討課題とする。

・残務処理の扱いについて、各士会が法人化した場合、現行通りの処理の在

り方でよいか今後の検討課題とする。

 

2. 第29回関東甲信越ブロック学会準備報告(茨城)

 

大橋ゆかり学会長より冒頭挨拶があり、斉藤秀之準備委員長より配布資料に基

づき、現況について以下の報告が行われた。また、佐藤弘行士会長より補足説明

があった後、審議を経て了承された。

 

【報 告】

・学会スケジュール(案)について

・講演テーマと学会単位認定(読み替え)案について

・学会運営予算(案)について

およそ1940万円の予算規模で運営していく

・茨城県理学療法士会設立40周年記念事業スケジュール(案)の提示

・演題応募数が少ないため、各士会に広報、周知の要請

 

【審 議】

・認定推奨単位の設定について、講演テーマとの読み替え設定に疑問箇所が

あり、再検討を依頼する。(準備委員会に持ち帰り検討となる。)

・学会タイムテーブルについて、18日12時から14時の間が空いてしまうこと

で、人の集まりが悪くなってしまうことが考えられるため、内容や講演な

どの依頼が必要ではないかとの意見が出された。(準備委員会に持ち帰り

検討となる。)

・第72回関東ブロック士会長会議が、スケジュールの都合上2部に分けて行

われることについては異議なく了承された。

・146演題予定(すべて口述発表)のうち、現在の登録が9演題という現状を

考慮し、発表演題の締め切り延長を検討する。延長の期日が決まり次第、

各士会事務局に通達し、ホームページ上でアナウンスを行うこととする。

また、各士会に演題募集の協力が要請された。

 

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> 3. 第30回関東甲信越ブロック学会準備報告(新潟)

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小林量作学会長より、配布資料に基づき主に以下の報告と審議が行われ了承された。

 

【報 告】

1)日時:平成23年9月3日(土)〜4日(日)

2)会場:朱鷺メッセ

3)テーマ:基礎と臨床のかけ橋

4)準備委員会は学会長はじめ、副会長、準備委員長、各局長、相談役の12名

で構成

5)準備員会の現状として、2月に事前打ち合わせ会、第1回準備委員会をそれ

ぞれ実施した。

 

【審 議】

配布資料に準じて以下について審議された。

 

・新潟県理学療法士会40周年記念事業(式典、祝賀会)を学会と同期して行うこ

とを予定しているが、記念事業については担当士会に一任する。

・学会事業委託事業について、委託業者と契約して進めていくことは、通例でも

あり担当士会に一任する。

・第30回記念講演について、これまで前例はないが、30回記念という名称使用は

特に問題はないのではないか。次回協議会までに具体的内容と予算内容を提示

し、再度検討する。

・学会ポスターの取り扱いについて、作成の有無は各担当士会の自由裁量とし、

作成した場合の配布先は各士会事務局とする。また、今後は学会誌中に次回学

会案内(テーマ、会長挨拶なども含む)を掲載することを決定する。(次回担

当士会の費用負担が大きくならないように、各士会と協力連携のもと進めてい

く。)

・前回学会表彰の項に、表彰者の氏名も掲載する。

 

4. 平成22年度予算案報告

 

谷村英四郎協議会長より、配布資料に基づき平成21年度事業報告・決算書(経

過報告)、平成22年度事業計画案・予算案の報告が行われ、以下の審議を経て承

認された。

 

【審 議】

・人件費について、来年度より財務担当者手当として「日額15000×2回+交通費

;5万円」を予算計上する。また、平成21年度実績を修正し、今年度の71回

より当該手当を支給する。

・来年度より表彰費(顕彰費)の項目を除き、新たに渉外費という項目を設け予

算計上する。

・以上を踏まえ、今年度実績の支出の修正と来年度予算案を修正(人件費20万円、

表彰費を渉外費と変更し10万円、予備費35万円)し、再度提出することで承認

とする。

 

5. 協議・報告事項

 

1)第39回日本理学療法士協会代議員会への提出議題として、各士会より以下

の提案事項について報告があった。

 

(茨城県士会)

・代議制導入とはいえ各士会は協会の下部組織あるいは地方組織であるた

め、新公益法人移行後も総会での都道府県理学療法士会提出議題審議の

場を残してほしい。

・協会として全会員対象の診療報酬説明会を改定ごとに実施してほしい

・都道府県理学療法士会主催の研修や事務業が増えることを受けて、各士

会への実質的な年会費のシフトを要望する。(具体的金額として、会員

数×500円)

(埼玉県士会)

・今後のPTの職域拡大および供給体制について協会の見解を伺いたい。

(東京都士会)

・ダイヤモンドファクター社との契約終了に伴い、会費未納者(約350名)

が多くなっている現状があり、未納者に対するアナウンス方法や今後の

対応策について協議したい。

(神奈川県士会)

・新人教育プログラム修了証の発行が遅れてしまうことで、次の段階への

履行開始に弊害が生じている現状がある。解決策として、毎月行われて

いる協会理事会で承認し発行できる内容のシステム(事務手続き)を提

案していきたい。

 

2)日本理学療法士協会の定款改正に伴い、代議員制度改正も行われ全国一斉

選挙が行われる。その際の各士会の対応や考え方などについて意見交換が

なされた。

 

3)来年度の士会長人事に関する報告があった。

・神内 擴行氏(関東ブロック協議会副会長)が、今年度を以って、4期(

8年)務められた神奈川県理学療法士会会長を退任されるとの報告があっ

た。

・野本 彰氏(現・東京都士会副会長)が来年度より東京都理学療法士会会

長に就任されるとの報告があった。

 

6. その他

 

その他報告や異議、補足事項などは挙がらなかったため、次回開催を確認し会議

は終了した。

次回開催日時:平成22年9月18日(土)12:00 〜 (於:つくば国際会議場)

 

書記:千葉県理学療法士会 安齋 龍治・木野 達朗

 

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> 各 部 局 士 会 活 動 案 内 ・ 報 告

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>◆ゆめ半島千葉大会(全国障害者スポーツ大会)情報

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スポーツ・健康増進委員会委員長 岡田 亨

県士会の皆様にお知らせ申し上げます。

来る5月30日に、千葉県で行われる第11回千葉県障害者スポーツ大会の陸上・

水泳競技が、ゆめ半島千葉大会のリハーサル競技会となります。このリハーサル

競技会では、ゆめ半島千葉大会における、コンディショニングルーム開設のリハ

ーサルも合わせて行われる予定です。

つきましては、5月23日、午前10:00〜12:00の時間で、千葉県教育会館604

号室にて、『障害者スポーツ大会の概要説明会および、リハーサル大会の打ち合

わせ会』を、ゆめ半島千葉大会実行委員会が開催します。

今回のリハーサル大会へ参加する県士会員の8名のメンバーは、スポーツ・健

康増進委員会が推薦を行わせていただきましたが、本大会時の協力を検討してい

る士会員の皆様、または障害者スポーツにご興味をお持ちの方々にもご参加いた

だければと考えております。また、5月30日の大会当日は、見学・応援が自由に

行えます。是非とも現場を見に、足をお運びいただきたいと考えます。皆様宜し

くお願いいたします。

尚、5月23日の打ち合わせ会は会場の広さにより、80名の定員があり、かつ他

の職能団体の方々の参加もあり理学療法士会からの参加者数も調整しなければな

りません。

参加希望の皆様は、船橋整形外科病院 岡田までメール( t-okada@fff.or.jp )

にて御連絡ください。(プロバイダーがAOLの方とのメールのやりとりは都合によ

りできませんので、メール送信の際はご注意ください)。参加者多数の場合は、

大会局との調整によりご遠慮いただく場合がございます。あらかじめご了承くだ

さい。

 

************** プログラム ***************

 

会 名 ;ゆめ半島千葉大会リハーサル大会

コンディショニングルーム開設打ち合わせ会

日 時 ;5月23日(日) 9:30〜12:00

会 場 ;千葉県教育会館604号室(定員80名)

 

タイムスケジュール;

9:30;受付開始

10:00;開式

10:10;障害者スポーツ大会の概要説明(ビデオによる解説)

10:40;特別講演

(仮)障害者スポーツへのスポーツ医科学のあり方 〜指導者からの提言〜

講師;千葉県障害者スポーツ指導者協議会 代表 古賀稔啓 氏

座長;北千葉整形外科 橋川拓史 氏

11:30;リハーサル大会の説明および担当者顔合わせ会(水泳・陸上に分かれて分科

会)

12:00;終了

※当日内容に変更がある場合がございます。あらかじめご了承ください。

**************************************

 

参加希望お問い合わせ先はこちらまで

mail:t-okada@fff.or.jp  船橋整形外科病院 岡田 亨

 

(第11回千葉県障害者スポーツ大会情報については以下アドレスでもご覧頂けます)

http://www1.ocn.ne.jp/~suporeku/03_koza_event/kentaikai/kentaikai.htm

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>◆事務局からのお知らせ

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>◎平成22年度新入会ガイダンス報告

事務局総務部 藤川孝彦

 

平成22年度 新人教育プログラム1年次研修会が4月25日にサンプラザ市原で行な

われました。1週間前の関東は季節はずれの雪も降る天候でしたが、当日は緑風

漂う清々しい中、開催されました。今回は学術局と事務局での合同開催となり、

藤井先生はじめ多くの先生方のご協力の下、新人の皆様が定刻に近づくにつれ、

受付に長蛇の列を成しました。事務局で用意した案内は、250部でしたが30人ほ

どの参加された方には不足してしまい、後日郵送の手続きをさせていただきまし

た。ご迷惑お掛けして失礼しました。

 

吉田会長から、理学療法士をとりまく環境は、厳しくなり、理学療法士として、

どれだけの貢献が出来るのか、生き残りをかけての自己研鑽と努力を積み重ねる

ことが自身の武器になるとの熱い挨拶があり、参加者の真剣なまなざしに会場は

熱気に包まれました。

 

続いて事務局、西山先生から理学療法士・作業療法士法施行に至った経緯から、

協会及び士会の設立や機構について説明があり、引き続き、坂本先生からは入会

方法のガイダンスがありました。最後に、学術局・藤井先生から新人教育プログ

ラム及び生涯学習手帳の説明がなされました。

参加された新人理学療法士の初々しさはとても新鮮で県士会のエネルギーになっ

てくれることと思います。

 

新緑の鼓動続けよ 凛として(お粗末!!  ヾ(´▽`*;)ゝ" )

 

>◎ ホームページ管理部(略称・HP管理部)発足のお知らせ

HP管理部 小貫睦巳

士会法人化から早くも半年が経ちました。

インターネットで士会のホームページをご覧の会員の皆さんの中にはすでにお

気づきのかたもいらっしゃると思いますが、千葉県理学療法士会HPの代表アドレ

スが「pt-chiba@hi-ho.ne.jp」から、「info@chiba-pt.org」に変わりました。

士会ホームページも個人管理から完全に士会運営と移行し、昨年度の下半期に

はページ更新を16ページ、士会ニュース3号分、さらに上記アドレス変更と士会

新ロゴマークのデザイン修正を行いました。

 

研修会等の掲載依頼も例年にもまして問い合わせを頂くようになり、嬉しい悲

鳴である反面、ホームページの更新等の管理を外注するようになり、予算的な面

から月に掲載できる情報量に制限があり、個人で機動性を持たせて運営していた

時とは違い情報の掲載順序に気を遣う必要性が以前より増え、苦慮するようにな

ってしまいました。

掲載をして頂く会員諸氏には、これらのことをご理解いただきますようお願い

申し上げます。出来るだけ迅速に、わかりやすく皆さんに情報をお伝えできるよ

う尽力して参りたいと思っています。

 

さて、新年度を迎え、組織の改編がなされ、ホームページ管理部も正式に事務

局の元に発足することになりました。当面は私がホームページ管理部の部長を兼

任して業務を行いますが、徐々に後進にその役目を譲って行きたいと思います。

まず今年度は、組織改編により新しくなった組織図に沿って各部局のコーナー

を充実させること、問い合わせ機能の整理と流れの簡略化、等を考えております。

会員の皆さんからのご意見もお待ちしております。よろしくお願い申し上げます。

 

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>◆学術局からのお知らせ

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>◎ 学術便り

学術局担当理事 藤井 顕

 

○平成21年度新人教育プログラム修了証を68名の先生方へ発送しました。

○新人教育プログラム修了後、1つ以上の専門領域研究会に登録することが義務

付けられています。申込書、方法など詳細は日本理学療法士協会ホームペー

ジより変わります専門理学療法士制度第1報から第7報よりご覧下さい。

○千葉県士会新人教育プログラムにおいて、科目数によるステップアップから入

会年数によるステップアップへ見直しております。平成22年度ガイドライン

は次回研修会案内と共に発送予定となります。

○平成22年度新人教育プログラム単位認定についての問い合わせ先

単位管理部長 小川 佳宏(勝田台病院所属)

メール chibatani@docomo.ne.jp

○平成22年度新人教育プログラム生涯学習手帳送付先

〒286−0845 成田市押畑908−1

藤リハビリテーション学院 単位管理部 藤井顕

○平成22年度 生涯学習・学術局研修会 総合問い合わせ先

学術局企画部長 立本 久美子(千葉県医療技術大学校)

学術局ホームページ内よりメール

gakujutsu06@yahoo.co.jp

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>◆社会局からのお知らせ

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>◎ワークライフバランス(WLB)部活動報告

担当:WLB部・横山 京

 

ワークライフバランス(WLB)部は法人化にともなって、女性会員支援推進委員

会から一歩進んで全ての会員のWLBを推進するために創設されました。

会員の皆様に広く知っていただくために、今回は、その事業の一環として行って

いる学会での託児についてご紹介いたします。

【県士会学会・託児室担当より】

昨年に引き続き、今年も県士会学会において託児室を設置しました。

当初11名の予約でしたが、体調不良により2名のキャンセルが出て、実際の利用

は9名でした。

子どもたちも雨の中、朝早くからお父さん・お母さんと一緒に会場内の託児室

へ来てくれました。今回託児をお願いしたのは、玩具メーカーで有名な『コンビ

・ウィズ』です。今年は子どもの月齢が比較的高い為アクティビティ中心のプラ

ンを立てて頂き、小麦粘土を使用して粘土遊び、ビーズなどを使用してのストラ

ップ作り、食後はビデオを鑑賞しながら休憩を入れつつ、午後はバルーンアート

や折り紙で様々な物を作りました。

最初は人見知りをしていた子どもたちも、シッターさんのペースに乗せられ、

いつの間にかお父さん・お母さんの存在を忘れ、それぞれの作品作りに夢中にな

って遊んでいました。他にも絵本を読んだり、風船で体を動かしたりと色々な遊

びを経験して楽しんでいる様子でした。

そんな元気な子どもたちとは反対に、お父さん・お母さん、学会準備委員まで

入れ替わり立ち代り託児室を覗きに来ては安心して戻っていく姿も微笑ましかっ

たです。お子さんがいると研修会に参加する機会も減ってしまいがちですが、少

しでも皆様のお役に立てたのなら幸いです。また、子供たちを暖かく見守ってい

ただいた全会員の皆様、ご協力ありがとうございました。

 

【利用した会員から】

ありがとうございました。 そしてお疲れ様でした。

こども達はとても、喜んでいて、帰りたくないと言っておりました。とても満

足しておりました。私も安心して学会に集中できたので、本当に感謝致します。

他の皆様、コンビの皆様によろしくお伝えください。

妻が看護師でどうしてもはずせない研修が東京であり、私が一緒に連れていく

ことになりました。我々夫婦とも両親がそばにいないので、自分達で見るしかあ

りません。ご近所にも数時間預けたりもしていますが、今回のような、片道2時

間程度の場合は難しいです。本当に託児室がありとても良かったです。

私の考えはこどもは女性が主に育てるものではなく、二人で育てていくものと

考えています。保育園の送り迎えもしていますが、お互いのスケジュールを考慮

しながら、その日はどちらが仕事を優先にする日かを毎日確認しながら生活して

います。

男だから女だからではなく、できる人ができることを行っていくことが重要だ

と思います。そうすれば結婚や出産、育児との両立はもちろん、身内の介護、体

調不良など様々な状況による退職は減少すると考えています。そのためにも、育

児中の方は、もっと多くの方が気軽に託児室を利用してもらえるといいなと思い

ました。本当にありがとうございました。

新井和博、こども一同

 

新井先生をはじめ、託児にご意見・ご感想をくださった会員の皆様、ありがとう

ございます。今後も会員の皆様が仕事を継続し、豊かな人生を送るために役立つ

事業を展開してゆきたいと思います。引き続きWELB部にご意見ご要望をお願いい

たします。

 

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>INFORMATION

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>◎転倒予防セミナー開催について

千葉県理学療法士会 スポーツ健康増進委員会 委員長 岡田 亨

謹啓 軽暖の候、ますます御健勝のこととお慶び申し上げます。

きたる2010年6月20日、千葉県理学療法士会スポーツ健康増進委員会主

催による、転倒予防セミナーを開催いたします。

本セミナーは、「千葉県から転倒をなくそう」というテーマのもとに、各地で転

倒予防活動に携わる先生方を招聘し、基調講演とパネルディスカッションの2部

構成にて、理学療法士であればこそできる転倒予防のための取り組みを皆様に紹

介いたします。

 

第T部では亀田メディカルセンターより村永信吾氏を迎え、「豊かに年を重ねて

いくために〜successful aging〜」 と題して基調講演を行っていただきます。

昨今の高齢化社会において、豊かに年を重ねていくためのキーワードとなる「健

康寿命の延伸」についての考え方と、それを実現するためのノウハウをお伝えし

ます。

第U部では、「千葉県から転倒をなくそう 〜理学療法士ができること〜」をテ

ーマにシンポジウムを開催します。一般高齢者対策や特定高齢者対策について御

経験のある先生方に、各施設での具体的な取り組みから現状の問題と課題につい

てお話をしていただき、千葉県理学療法士会として千葉県から全国へ発信する転

倒予防のための取り組みを提言いたします。

 

県内各地に転倒予防の取り組みを広げるためには、理学療法士個人の力では継続

性に限界があります。そこで我々が提言するのは、施設を中心とした地域活動の

構築です。つまり、1個人としての活動ではなく、その個人が所属する施設の活

動として、その地域の転倒予防活動において中心的な役割を担っていくというこ

とです。

自分達の施設が自分たちの地域の健康を守る。その取り組みが県内各所で行われ

るようになれば、まずは千葉県から転倒が無くなり、やがては千葉県から全国へ

新たなモデル活動として、広く発信することができると考えます。

よって、本セミナーでは、単なる知識取得のための勉強会で終わらず、参加して

いただいた皆様が、その所属する施設の近隣地域で実際に転倒予防教室を開催す

るためのノウハウをご紹介いたします。また、当委員会の趣旨に賛同していただ

き、近隣地域での転倒予防教室を開催する意思のある方(またはその施設)に関し

ては、セミナー終了後も、実際に活動を行うまでのサポートを継続して行って参

ります。

ご興味を持たれた個人様はもちろん、各施設の所属長様は、まずは当委員会の趣

旨を酌むべく、当セミナーへ御参加いただければ幸いです。

謹白

 

>◎千葉県介護支援専門員協議会 第47回研修会のお知らせ

>【情報の共有に必要となるシートの普及と伝達の研修会】

 

ご存知ですか?千葉県版地域生活連携シート 〜目的と使い方〜

 

現在、千葉県では急速な高齢化の進行に伴い、要介護者等の急増が見込まれてい

るところであり、介護と医療の連携は、その重要性をさらに増しています。その

ため千葉県では、共用地域医療連携パスや、利用者の入院時に介護事業所と医療

機関が情報を共有するための様式として作成した「地域生活連携シート」の活用

により、介護と医療がより良い連携体制を築いていくことができるよう支援する

こととしています。私たち介護支援専門員も、利用者の地域生活期を担当する専

門職として、シートを活用していくことが期待されているところです。

 

今回は、各関係団体と協働しながら千葉県が独自に作成したシートの目的と実際

の使い方、また、医療連携加算等の介護保険との関係も整理しながら解説いたし

ます。介護支援専門員に限定せず、多くの関係者の皆様の参加をお待ちしており

ます。

 

日 時  平成22年7月10日(土)13:00〜17:00(予定)受付開始12:30

 

会 場  千葉県教育会館 大ホール(千葉市中央区中央4-13-10)定員300名

 

対象者  介護支援専門員、医療従事者、相談援助業務従事者、地域包括支援セ

ンター職員、行政関係職員、地域生活連携シートに関心のある方

 

研修プログラム

 

○介護と医療の連携の重要性

講師 千葉県介護支援専門員協議会

○地域生活連携シートの目的と背景

講師 千葉県健康福祉部高齢者福祉課長 横山 正博 氏

○地域生活連携シートの実際の使い方

講師 千葉県医療と介護の連携ワーキンググループ委員

近藤 国嗣 氏(東京湾岸リハビリテーション病院 院長)

 

参加費 3,000円 ※当日徴収

 

主 催 特定非営利活動法人 千葉県介護支援専門員協議会

 

後 援 千葉県、千葉県医師会、千葉県歯科医師会、千葉県薬剤師会、千葉県看

護協会、千葉県理学療法士会、千葉県作業療法士会、千葉県言語聴覚士

会、千葉県社会福祉士会、千葉県介護福祉士会、千葉県訪問看護ステー

ション連絡協議会、千葉県地域包括・在宅介護支援センター協会

 

※この研修は、平成21年3月に千葉県が策定した「千葉県高齢者保健福祉計画」

にもとづいて千葉県医療と介護の連携ワーキンググループを中心に作成した

「地域生活連携シート」の普及に係るものであるため、千葉県が後援してい

ます。

 

この研修のお申込は以下のメールアドレスにお名前、所属を明記の上、件名を

生活連携シート研修会申込とご記入の上、お申込みください。またこの研修の

ご質問につてもこのアドレスまでいただければ幸いです。

メールアドレス zvr10365@nifty.ne.jp

 

>◎東京臨床理学療法研究会 第11回研究会 開催のお知らせ

 

テーマ:「運動学習と行動分析アプローチ」

日時:平成22年9月5日(日曜日)

会場:首都大学東京荒川キャンパス講堂

(舎人ライナー・都電荒川線 熊野前駅徒歩3分。)

対象:PT、OT、学生

受付開始時間:午前9時30分

特別講演T:「行動分析アプローチの実際」10:20〜12:00

聖マリアンナ医科大学横浜市西部病院 大森 圭貢 先生

一般演題:  4〜5題 13:00〜14:00

特別講演U: 「運動学習の理論と実際」  14:20〜16:20

国際医療福祉大学 小田原保健医療学部 谷 浩明 先生

認定単位:新人教育プログラム単位取得可能(予定)

参加費: 一般5,000円  学生1,000円

応募方法:PCからのE-mailでのみの申し込みとなります。

(携帯からの申し込みはご遠慮ください)

申し込み時、氏名(フリガナ)、勤務先名(所属・職種・勤務先住所・

TEL・FAX・メールアドレス)、経験年数を記入の上、申し込みをよろ

しくお願い致します。

一般演題:同時に一般演題も募集します(抄録800字程度)。

下記のメールまで申し込みください。

参加応募締切:平成22年8月20日(金曜日)

 

問合せ先:〒279-8567 千葉県浦安市明海5-8-1 了徳寺大学 健康科学部

松田 雅弘 TEL:047-382-2598 FAX:047-382-2017

メール:matsuda@ryotokuji−u.ac.jp

 

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>◆特別寄稿 「脳出血体験記 −治療期後半、リハビリテーション編−」

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職能局 介護保険部 大塚 剛

【私が覚えている治療期の頃】

 

前半の続きは私の覚えている治療期のことからです。手術後、約1か月間は近

所の総合病院の脳外科病棟にて療養したのでしたが、その間の私は覚えていない

ことが多いのです。ここからは覚えている範囲でこの頃のことを書き綴りたいと

思います。まずADL(生活の身の回りの事)は全て介助が必要でした。もちろん

トイレもナースコールを押して看護師または介護職員の介助にて(主に移乗:車

椅子からトイレまでの乗り移りとズボンの着脱)済ませ食事は経管栄養(マーゲ

ンチューブ)からで、食事の時間というものがなくさらに何度もマーゲンチュー

ブを自分で抜いて(マーゲンチューブは付けていると非常に気持ち悪い)看護師

さんに怒られました。そんな悪行を私が働く私なので家族はあっさり抑制※7の

同意書にサインをしてしまい、次の日から抑制を手足にされ、さらには手部には

ミトン※8も付けられてしまった私でございました。とほほ、、

 

この抑制されているころは夏で熱いこともありミトンの蒸れる気持ち悪さがと

にかく不快でした。

後でこの抑制のことを家族に聞いたら、食事が入らないならし、栄養をきちん

と摂ってもらうためにこうするしかなかったでしょ。あんたがチューブ抜くから

悪いのと言われてしまい、反論することができなかった私でございました。さら

にとほほ、、、

 

昜疲労の症状(小脳出血や小脳梗塞の特有の症状ですぐに疲労を訴える症状)

があった私は、新生児のように一日中に眠ることできました。

さらに悪行を働く私なのでナースステーション前に同じ脳卒中らしき、おばあち

ゃんと(なんだか今思えば隣のおばあちゃんは認知症の症状も窺えた)一緒に車

いすに座り看護師さんの監視下に置かれる事もありこの時、昜疲労の症状があっ

た私は20分位座るだけで、映画「タイタニック(3時間以上ある映画)」を最

初から最後まで硬い椅子で全て観た位のお尻の痛さを強く感じました。

なのでナースステーション前に車いすで座るのは恥ずかしい前に非常にお尻の苦

痛がつらかった私なのでした。

 

手術後の療養と同時にリハビリテーション(理学療法、作業療法、言語聴覚療

法)も開始されました。私が入院した近所の総合病院はリハビリテーション科も

有し脳血管T、運動疾患Tの施設基準(非常に整った施設であることを意味して

いる)があり積極的にリハビリテーションの運営を行っていました。リハビリテ

ーション科は若い療法士(セラピスト)がたくさん在籍し、私には理学療法(PT)

作業療法(OT)言語聴覚療法(ST)それぞれの処方が脳外科担当医のDrより処方

されました。

 

リハビリテーション開始直後は手術より間もないこともあり私にはまだ記憶が

ありませんでしたが、理学療法や作業療法で車いすに乗ることでようやく記憶が

繋がるようになってきた頃でもありました。とはいっても理学療法では車いすに

乗車して易疲労の症状で座ることがとても辛く1時間以上車いすに座っているこ

とが出来ませんでした。そのようなとき担当の理学療法士の方が私に一日中でも

座っていてほしいと言い、特にその時私は何も言い返しませんでしたがそんなこ

とは、到底無理。と心の中で叫んでいました。

 

言語聴覚療法では当初、飲み込みの障害を疑ってましたが、今思えば食事をし

ばらくしていなかったので口からの摂取が行いづらくなっていた状態と私は考え

ています。とにかく飲み込みの練習が開始されました。内容は径管栄養での食事

は続けながら、ゼリーやプリンを口から食べる練習を言語聴覚士と行いました。

この時に口から食べるゼリーやプリンが夏の暑さもあり非常に美味しく感じられ

たことを鮮明に記憶しています。

 

【麻痺のイメージと行動】

 

入院直後は自分の発症前(麻痺のない健康な時)のボディーイメージと新しく麻

痺のある自分のボディーイメージに混乱をして生活していました。睡眠中の夢の

中では今までの麻痺のない私が何度も出てきたのを覚えています。

 

発症して間もないにもかかわらず自力でベッドから降りようとした行動もあった

と後で家族より聞かされました。(この行動も抑制をされた原因)これは自分の

夢の中でボディーイメージが混乱して、また自宅に帰りたい気持ちも重なりこの

ような行動をとったのだと自分では考えています。

 

そしてこの麻痺のある自分の身体が現実のものとしてイメージ出来るようになっ

た頃、混乱が無くなり生活の記憶も残るようになり無謀な悪行などの行動もしな

くなり、(何よりもまともに記憶が戻ってくれば私も悪行など働きません。)抑

制も外れていきました。

 

【リハビリテーション】

 

治療、リハビリテーションが開始されて一段落し、落ち浮いたころ回復期リハビ

リテーション病棟へ転棟の話があり、9月28日に同じ病院内にあるに回復期リ

ハビリテーション病棟に転棟となりました

 

そのころ昜疲労は改善し食事も自分の口から摂れるようになり私のリハビリテー

ション自体も理学療法では立つことや歩くことを意識した内容となり、作業療法

も座っての活動が増え(作業療法としてスイーツ作りや、オムレツを作ったこと

もあった。)言語聴覚療法も飲み込みは行えるようになり飲み込みに問題が無く

なったため、飲み込みの練習からから麻痺の影響で少し発生していた構音障害

(声の発音が行えず、発音が十分にできない症状)へのアプローチに変わってい

きました。回復期リハ病棟の入院中は病棟内の看護師・介護職員の方々の歩行へ

の見守りなどの関わりがほど良く(さすがです)、10月〜11月にかけて、歩

行器歩行、T字杖歩行へと徐々に自立して歩けるようになっていきました。

もちろん担当の理学療法士の方の影響も大きい。

 

お読みいただきありがとうございました。

ご意見、ご感想がありましたら以下のアドレスまで気軽にいただければ幸いです。

よろしくお願いいたします。  zvr10365@nifty.ne.jp 大塚 剛

 

◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆

                  ◇ 編 集 後 記 ◇

新年度早々に「理学療法士によるたん吸引の認可」のビッグニュースが飛び込ん

できました。

その根拠となる資料 「 医療スタッフの協働・連携によるチーム医療の推進につ

いて」は日本PT協会のトップページに掲載されておりますのでぜひ一度目を通

されてはと思います。

チーム医療の名のもとに医師の負担軽減のための規制緩和がなし崩し的に進んで

いるようで、我々も業務拡大を喜ぶだけでいいのかちょっと考えさせられます。

          ※ 次号のニュース原稿の締め切りは ※

           ※  平成22年6月30日(水)です ※

---------------------------------------------------------------------

 

――――――――――――― 問い合わせ先 ――――――――――――

● 千葉理学療法士会   http://www.chiba-pt.org/ ●

● 求人広告のお申込・お問い合わせ chiba−rpt@crest.ocn.ne.jp ●

● ニュース・メルマガ編集部   m6784vj546v@asahi-net.or.jp ●

――――――――――――――――――――――――――――――――

  ※当メールマガジンの無断転載・引用はかたくお断りいたします※

――――――――――――――――――――――――――――――――

発行人 吉田久雄

発 行 千葉県理学療法士会 事務局

 〒260-0026 千葉市 中央区 千葉港 2-1 千葉中央コミュニテーセンターB1

 電話番号 043−238−7570(月・火・木・金12:00〜16:00)

 FAX  043−242−6203 メール chiba−rpt@crest.ocn.ne.jp

編集部 千葉市立青葉病院 リハビリ科 山下祥司

    〒260-0852 千葉市中央区青葉町 1273-2

    電話番号 043-227-1131 FAX 043-227-2022

    メール m6784vj546v@asahi-net.or.jp 

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当施設は入所定員120床(短期含む)、内認知専門棟40床、通所リハビリテー

ション一日30名居宅介護支援事業所、訪問介護事業所を行っております。現在

リハビリテーションスタッフは、理学療法士作業療法士合わせて7名、助手1

名で実施しております。また当施設はISO9001:2008取得し、お客様満足度の向

上、事故防止、業務の改善を図り、職員一人一人を大切にした運営を行ってお

ります。優しいスタッフがお持ちしております。

【連絡先 】    住所〒264-0017 千葉市若葉区加曽利町1803-1

医療法人社団 誠馨会 介護老人保健施設秀眉園

電話043−234−5900(代)

担当者 事務長 金子正勝・リハ課長 早坂良浩